英語で「ザリガニ」を検索してはいけない

2015.12.26 11:05 
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ザリガニに「生き物」としてのイメージが強い人は閲覧注意です。

 

編集部のがぅちゃんです。

みなさんはザリガニにどんな思い出がありますか?僕にとっては、「小さい頃に、よく捕まえて遊んでいた生き物」という印象です(ノリでいうとセミ)。

しかし、カナダの食品スーパーの鮮魚コーナーで衝撃の光景が……。

 

あっ「ザリガニ死んでる…」

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思わずそうつぶやいてしまいました。

そう、ここではザリガニは食材なのでした…。

 

海外では食材として利用される。市場では、同じ大きさのエビよりも高値で取引される。ウチダザリガニは、北海道などでヨーロッパ料理の食材として使用されている。
Wikipedia参照

 

ザリガニを英語でイメージ検索するとこうなる

ザリガニに対する感覚って、日本と北米ではどれだけ違うのでしょうか?試しに日本語と英語で調べてみました!

 

・日本語で検索

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僕の持っていたイメージと同じ「生き物」としてのイメージが並びます。それに対し…

 

・英語(crawfish​)で検索

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こちらは、茹でて皿に盛りつけられた「食べ物」という感じ…笑

 

世界一周している人にとってはアルメニアでザリガニを食べるのが恒例になっているようです。
ちなみに、ザリガニはフレッシュウォーター・ロブスターとも言われるそうです…。そう言われれば、なんか美味しそうですね笑

 

 


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がぅちゃん
イスラエル・テルアビブ在住のネイティブ京都人。京都市立芸術大学卒業後、米国人の同性パートナーとベルリンに移住し、ライターとして活動を開始。世界新聞2代目編集長。日本、イギリス、カナダ、ドイツでの生活経験がある。▶︎ブログ ▶︎youtube ▶︎twitter

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