バックパッカーとして世界一周や海外旅行を考えているすべての女子へ。
世界一周バックパッカー中(1年半)の私がバックパックの持ち物をすべて公開します!
バックパックや女子ならではのアイテムなど参考にしてみてください!!
こんにちは。一時は25kg近いバックパック(写真)を担いでいました、YUNAです。
私は現在、英国のリバプールに居ます。今回は、私の持ち物の全てをお見せしたいと思います。
旅のスタイル/期間
世界一周/1年半
ルート
北米→中米→南米→ヨーロッパ(今ココ)→中東→アジア
荷物の総重量
16kg
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購入の際は、商品の詳細を確認されることをお勧めします。
私はこの大きいバックパックと小さいリュックのみでウロウロしています。
大きい方はOSPREY(オスプレー) エーリエル55 (55リットル/レディースモデル)です。
女性専用のバックパックには、一般的に下記のような特徴があるそうです。
ちなみに、私の経験上60リットル前後のザックは長期の海外旅行にもちょうど良いサイズでおすすめです。
最近では女性の体のサイズにあわせた女性専用のザックが販売されています。バックレングス(背中の長さ)は女性にあわせ小さめで、ウエストベルトは女性の骨盤にあわせた形状、そしてショルダーハーネス(肩ストラップとバック本体のフィット具合を調節する部分)は胸のふくらみにあたらないような工夫がされています。
初心者のための登山とキャンプ入門参照
こちらは同じオスプレーの女性用の62リットルサイズです。
小さい方はvansの普通のリュックです。大阪出身です。ヒョウ柄嫌いじゃありません……。
大阪のおばちゃんまっしぐらでしょうか??(笑)
vansのリュック一覧はこちら
パソコンは「mac book air 11インチ」を使用しています。
カバーもmacの物で軽くてお気に入りです。ipad で日本を出ましたが、諸事情によりパソコン購入を決意しました。
日本から持ってきた赤色の「変換プラグ」はまさかの英国は規格外で、慌てて英国用を購入しました。また、荷物が増えました……。
こちらの「変換プラグ」は全世界(南アフリカの一部除く)対応だそうです。
カメラはCanon のkiss3です。
就職してすぐに購入した思い出のカメラ。「アウシュビッツ」や「サラエボ戦争ツアー」に参加すると、急に電源が入らなくなったり、白飛びしたという…….やや不安な状況です。
どうか帰国まで耐えて下さい。ちなみに紐はペルーで購入しました。インデイヘナのおばさんの手編みです。
ビーチサンダルでウロウロするとすぐに足が痛くなるので、ほとんど靴を履いています。
その為、世界一周が始まって12ヶ月……3足目の靴になってしまいました。
出会った人にはあげることはありましたが、実は一度も飲んでいません。
自分でも驚きですね。こんなに頑丈だったなんて。両親に感謝です。
少ない服で着回すので、案外「黒色の服」が多くなってしまいます。
白い服は汚れやすく、手洗いでも落ちにくいので敬遠しがちです。
服や下着は、スポーツ用がオススメです。何と言っても乾くのが早い!!このTシャツは友達が餞別で作ってくれました。大事なTシャツです。
物価の安い国で思わず購入したワンピースやストール。
暑いアジアに入ったら着ようと思って、大事に持ち歩いています。ストールは少し肌寒い地域では大活躍でした。
こういうお買い物も女子にとっては、外せない楽しみの一つです。
少し寒い地域だと、この服を全て着て、スパッツを履き、長ズボンを履いてすごしていました。
暑い国での必需品。日本で数年前に購入した至って普通の水着です。
ヨーロッパで購入したスカートは、ヨーロピアンは腰から履くのでしょうが、私は胸の上からはいてちょうど良い長さです。
このスカートは、部屋着にもなるし、ちょっとしたお出かけ着にもなります。
男女混合ドミトリーに泊まった時に、バスタオルの様に使えば、着替えもしやすいです!!オススメのアイテムです。
女子としては必需品ですが、案外外国製でも気になりません。
左端は、ブルガリアで買った「ローズオイル」です。毎日顔や髪の毛や体に塗っています。ヨーロッパの乾燥は、アラサーには厳しい限りです。
アラサー女子にとって、日焼けは老化の第一歩。
日本製の日焼け止めです。安心感が半端ないです。
肌に使う物は日本製ですが、その他は現地で調達したりもします。必要最低限の装備です。
外の小さなポケットには、よく使う物を入れています。
絶対に貴重品は入れません。この旅中に3回は開けられてます。全て未遂で終っていますが。
こちらは有名な「腰巻きベルト型の貴重品入れ」ですね。早々に腰には巻かなくなりました。
その代わり、常に鞄の奥底に入っています。
セキュリティベルトの中には、パスポート、国際運転免許証(期限切れ)、海外旅行保険証書、各種予防接種証明書、非常事態用のお金(ドル)、証明写真のあまり等が入っています。
使い切れなかった各国のお金。
次に日本人に会えたら、交換してもらおうと思って持っています。
ちなみに、純粋にお金を見るのが好きなので、収集している物もあります。
将来、孫に「ばあちゃんは世界の色んな国のお金を持ってるねんでー」って自慢しようと企んでいます。
破れた服や靴下を縫うのに、針と糸はエクアドルで50円くらいで買いました。重宝しています。暇つぶし用にマニュキア等。
そして黄色のリップはボリビアで買いました。塗ると口が真っ白になります……本当にNIVEAなのかな……。
そして、タオルはこちらの小さいバックパックに入れています。
バス移動中に枕に使っていて、これがあるのとないのでは、睡眠の快適さが全然違います。
絶対必要な物は、以上のような気がします。ここからは、私の個人的な物達です。
本好きの旅人は何冊か持っていますかね?どうしても読みたくなった「海辺のカフカ(下)」はなかなか交換してもらえません……。
そりゃあ(下)ですからね。一番多い時期は6冊持っていました……。
お気に入りは、松下幸之助の道をひらく です。このように、見開きで格言が書かれているので、暇な時に適当に開いて読みます。
タイミング良く、良い教えを下さいます。すばらしい方ですね。松下幸之助さん。
物価の高いヨーロッパでは自炊がメインでしたが、もうすぐアジアに入るので使い切って荷物を軽くしたいと思っています。
ちなみに、コーラの入れ物は醤油です。炒め物にこのコーラを入れていると「クレイジーなことするね……japanはそういうものなのかい?」って真剣に訪ねられました。
電子辞書は外国人の友達と英語で会話する際、何度も助けられています。
日記帳には、ヨーロッパで買い集めた切手を貼っています。ヨーロッパはパスポートのスタンプがないので密かな楽しみの一つです。
日本を出るときにもらったお守りや、旅の途中で出会った友達がくれたアクセサリー類。
こちらも、お守り代わりに毎日身につけています。こういうのに、案外感動しやすい女子心です。
実は、南米が終るまでは購入したワッペンをバックパックに縫い付けていました。
けれど、ヨーロッパに入ると国の多さに追いつけず……。でも、こうやって並べるとなかなか見応えがありますね。
女子と言えども、あまり女子っぽくないのが「長期旅行者」でしょうか?
今後、アジアで荷物が増えすぎないよう気をつけて旅を続けようと思います!
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