アジア– category –
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タイ
-メークロン市場- 鉄道が迫る恐怖でのんびり買い物してる場合じゃないっ!
タイはバンコク郊外に衝撃的な市場があります。一見すると普通の市場なんですが、遠くで汽笛が聞こえたと思ったら……こんなの日本じゃ絶対ありえません! タンデム自転車世界一周のsawaです。バンコク到着を前に何気なく寄った小さな... -
アジア
-ラルン・ガル・ゴンパ-3万もの赤い屋根が谷を埋め尽くす絶景
タンデム自転車世界一周のsawaです。今回は「チベットの奇跡」とも言うべき絶景、ラルン・ガル・ゴンパをレポートします。チベットで一番行きたかった場所でもあります。 ◆ラルン・ガル・ゴンパの基点、色達という街 ラルン・ガル・ゴンパは... -
アジア
標高4000mを行くチベットの「天空バス」から見えた風景
チベット大好きおばんどーです。中国の東チベットと呼ばれる地域にある、香格里拉(シャングリラ:A地点)から稲城県(B地点)へ向かう途中に郷城県という集落があります。ここは四方を険しい山脈に囲まれ「風の谷」と呼ばれています。今回はその区... -
東南アジア
ビーチで遊んだ後は……豚の丸焼きストリートへGO!【閲覧注意】
こんにちは!フィリピンはセブ島在住のYOです。今日はセブ島にある知る人ぞ知る「豚の丸焼きストリート」をご紹介します。 ※お察しの通り、以下豚の丸焼きの写真がありますので、閲覧には注意が必要です。 セブ島と言えば、キレイなビーチが... -
アジア
元バックパッカーが一夜限定で料理をふるまう秘密のイベント「旅食」に潜入してきた
都内某所で不定期で開催されるという「旅食」というイベント。なんでも、元バックパッカーの男が一夜限定で、世界各地で食べた料理を振る舞い人気を博しているらしい。このアングラな会合にデスクが潜入してきました。 「旅は食べれないだろ」とぼ... -
東南アジア
インドネシアのココナッツと海しかない小さな島で、みそ汁を作ってみた
photo by mattjlc こんにちは!味噌汁世界一周中のMiaです。今回はインドネシアのブナケン島という小さな島で味噌汁を振る舞ってみました! ◆ブナケン島って? ブナケン島はこのあたり。スラウェシ島に属する人口2万人の小さな島です... -
アジア
イランのノンアルコールビール市場に、イラン人の酒への執念を感じずにはいられない
イランといえば、「イラン人の半分は優しさでできている」という言葉もあるほど、旅人に隠れた人気を誇る国です。しかし、イランを旅した時に困ることそれは……お酒が飲めないこと!でもご安心を。イランは僕らの想像を超える、ノンアルコー... -
アジア
イマーム広場(世界遺産)の精密な建築に思わずため息がもれる
かつてイランには、「ここには世界の半分がある」と言われるほど栄えた時代がありました。その象徴として名を馳せたのが、イスファハーンはイマーム広場。精密な幾何学文様で覆われた荘厳なモスクや、宮殿の数々をまとめてみました。 どうも、高校... -
アジア
世界一周小説「モンゴルの雪」(後編)
冷たい雨が降りしきる中での作業に、徹の限界が近づいていた。モンゴルに来てからというものずっと感じていた、伝える事が出来ないという悔しさ。孤独。そしてついに、徹はオドに訴えたのだった。 前編はこちら 「雪が降ると、この小屋に来... -
アジア
「パニプリ」がいろいろな意味で破天荒と言わざるをえない
それは……スナックでもありジュースでもある。スパイスがたくさん入っているので夏バテに効き目があって、インドでは女性を中心に大人気……そんな摩訶不思議なインドの軽食、パニプリを巡るルポルタージュをお届けします。 &nbs... -
アジア
世界一周小説「モンゴルの雪」(前編)
自分が進むべき道に自信が持てない徹は、逃げるようにモンゴルへ旅に出た。ほこりが舞い、風さえ見えそうな大地に小屋がひとつ。「どうしてここに来たんだっけ?」。羊とヤクと暮らす老婆、オドとの二人きりの生活が始まった。 はじめまして、武重... -
アジア
グラブジャムンetc-こんなに甘いものがあるのかというくらい甘いインドスイーツ3選
インドスイーツといえば「激甘」で有名ですが、9月28、29日代々木公園にて開催されたナマステ・インディア2013にて、インドスイーツを堪能してきました。 甘いものには目がない、デスクです。皆さんインドスイーツと言えば「甘い甘い」とお... -
アジア
モンゴル人にみそ汁を作って食べさせてみた@ウランバートル
photo by jnissa みそ汁といえば、「MISO-SOUP」として海外でもおなじみの日本を代表する食べ物である。そんなみそ汁を食文化の全く異なるモンゴル人が食べたら……!? こんにちは!2013年6月から世界一周をしているMiaです。わ... -
アジア
インドのゆるキャラ「ナン子ちゃん」がリアル過ぎてちょっぴり怖いぞ!
インド映画を応援する“ゆるキャラ”「ナン子ちゃん」に大ブレイクの予感です。2013年9月28、29日代々木公園にて開催されたナマステ・インディア2013の壇上に、ヘンなの発見……。 インド映画応援隊長こと「ナン子ち... -
アジア
シャングリラ -香格里拉-が桃源郷と言ってもおかしくないレベルで美しい
小説『失われた地平線』のシャングリラにあやかり、香格里拉(シャングリラ)と名付けられた中国の街があるという。果たしてそこは現代の桃源郷なのか? ◆シャングリラとは? 中国大好きおばんどーです。中国にはなんと、香格里拉(シャング... -
アジア
イスタンブールの「鯖サンド」を日本で作ってみたものの……【再現レストランvol.2】
こんにちは!旅料理研究家の山本ジャーニーです。連載企画「再現レストラン」の2回目は、トルコはイスタンブール名物「鯖サンド」です! ◆イスタンブールという街 トルコをヨーロッパとするか、アジアに分類するか、あるいは中近東の一国に... -
アジア
アフリカの「味の無いオカラ」ことウガリを食べてみた
アフリカで広く食べられ、まるでソフトボール思わせるようなインパクト大の食べ物、その名は……ウガリ。「味の無いオカラ」と言われるそのお味は? デスクです。9月13〜15日に行われたアジア最大級の旅の祭典『JATA旅博2013』にてウガリにト... -
アジア
旅博2013で見つけた、あなたを旅へと誘う世界の美女10人
9月13〜15日に行われたアジア最大級の旅の祭典『JATA旅博2013』にて、催しものはほどほどに、各国のミスをはじめ世界の美女を激写してきました。 デスクです。アジア最大級の旅の祭典「旅博2013」というものがあると聞いて、なんじゃそら?と半信半疑のま... -
アジア
北京で見つけた突っ込みどころ満載の電動バイクまとめ
かつて「自転車王国」と言われた中国に異変が。今やその多くは路肩へ追いやられ、自転車の代わりに中国を埋め尽くそうとしている新たな乗りモノとは……? おばんどーです。今日は、北京の路上で見かけた個性豊かな電動バイクたちをまとめてみ... -
アジア
まずいと噂のインジェラを食べてみた -エチオピアの食べる雑巾-
インドに勝るとも劣らないカオスっぷりで旅行者を惹きつけるエチオピアにおいて、「最大の試練」と旅行者を震え上がらせる、その名も……インジェラ。恐怖の黒いクレープを中目黒で食べてきました。 天ぷらは塩でいただくに限ります。という訳... -
アジア
-麗江古城-「千と千尋の神隠し」のような町並みにタイムスリップ
世界文化遺産であり中国有数の景観をほこる麗江古城。「千と千尋の神隠し」にも通ずる古き良き中国の町並みにタイムスリップしてきました。 おばんどーです。そろそろ中国放浪取材のネタを再開したいと思います。 麗江は中国雲南省北西部、標高2400メート... -
アジア
キュンルン銀城に行ってきた-チベット古代都市遺跡-
チベットのインド国境にほど近い奥地にその名を知られることなく佇む、キュンルン銀城遺跡。チベットの起源とも言われる古代都市にタイムスリップしてきました。 チベットの旗タルチョを前にタンデム自転車世界一周のsawa(右)です。 前回、カイラ... -
アジア
インドからリキシャが消えてなくなる日
インドにおいて定番の乗り物といえばもちろん「リキシャ」ですが、リキシャが今、絶滅の危機に瀕しているというのです。 「歩けばリキシャに当たる」というくらいに、インドの路上はリキシャで溢れています。行きたくもない土産屋に連れて行かれたり、料金... -
アジア
-呷哺呷哺- 中国の火鍋ファーストフードに行ってきた
火鍋といえば中国を代表する激辛料理ですが、北京に吉野家テイストの火鍋ファーストフードがあるというので行ってきました。 おばんどーです。北京や上海を中心にチェーン展開をしている火鍋ファーストフードが「呷哺呷哺」です。 外観はこんな感じ。どこ... -
アジア
【最後の秘境】4つの宗教の聖地であるカイラス山へ巡礼してきた
photo by Nicolai Bangsgaard 世界に「秘境」と呼ばれる場所は数あれど、チベットのカイラス山ほどその言葉がふさわしい場所を私は知りません。カイラスはチベット仏教をはじめ4つの宗教の聖地であり、山への公共交通手段がほとんどなく、最近はそもそもチ... -
アジア
世界一周帰りの僕がイメチェンして社会復帰するまで【前編】
441日間におよぶ世界一周旅行から帰った1人の男。ヨゴレきったその姿に、道行く人は眉をひそめ、彼のために道を開けた。「まずい……このままではマズい……」。これは、ある旅人の余生をかけた壮大なるイメチェンの物語である。... -
アジア
世界一周帰りの僕がイメチェンして社会復帰するまで【後編】
世界一周帰りのひとりの男が壮大なイメチェン大作戦に挑んだ。果たして彼は変身し、無事社会復帰を果たせたのか?シリーズ完結編。 ちはー!世界新聞新米記者のマルです。前回、世界一周帰りの僕がいかにヨゴレていたかってことを、見ていただきましたが、... -
アジア
ジョードプルのインド人大運動会に行ってきた
運動会といえば日本の秋の風物詩ですが(じゃなんで今やねん!)、インドのジョードプルにてインド人による「インド人大運動会」に行ってきました。 デスクです。インドのジョードプル滞在時に「インド人と外国人ツーリストがガチンコで対決する運動会があ... -
アジア
ノスタルジックな中国の絶景。伝説の棚田と言われる「龍脊棚田」に行ってきた
棚田といえば日本人にとってノスタルジックな風景のひとつですが、中国の奥地にも「棚田の冠」と呼ばれる伝説の棚田があるというのです。 中国放浪取材中のおばんどーです。今回は、広西チワン族自治区にある「龍脊棚田」を見に行ってきました。 &n... -
アジア
インド人が頭で荷物を運ぶ写真まとめ
ーー男は黙ってアタマーーそんな格言がインドにあるかどうかは定かではないが、この国の男はとにかく、アタマで運ぶ。時に荷物にアタマをめり込ませながら、時に仲間と、時に顔が見えなくなっても……。インドにて、アタマで運ぶ男の生き様を... -
東南アジア
-ゴールデンロック- ミャンマーの落ちそうで落ちない黄金の巨石
「その岩は今まさに丘を転がり落ちそうな状態に見え、あたかも重力を否定しているかのようである」(Wikipediaより)。ミャンマーの落ちそうで落ちない謎の巨石「ゴールデン・ロック」を拝んできました。 みなさんこんにちは、世界一周という10年来の夢を... -
アジア
インドの路上からゴミが決してなくならない理由
途上国に行くと路上にゴミが目立つ光景に出くわしますが、インドはコルカタの路上にて、ゴミがなくならないシンプルな理由に行き当たりました。 おばんどーです。今回は以前インドに行ったときのネタを。 安宿で暑さに参りまくるボク。 インドを旅... -
アジア
中国の少数民族トン族の飲み会に参加したらえらいことになった
中国少数民族トン族の村で飲み会に混ぜてもらったのが全ての始まりでした。テンションマックスの村人たちに得体の知れない酒をしこたま飲まされた挙げ句、KOされてしまいました。 中国放浪取材中のおばんどーです。これまで明かしてきませんでしたが、僕の... -
アジア
-桂林の奇岩- 中国に実在するドラゴンボール初期の風景
アニメドラゴンボールの初期の舞台にそっくりな風景が中国にありました。霧の中にいくつもの奇岩がそびえ立つ様は異様であり、孫悟空が筋斗雲で空を駆ける姿が見えたような気が……しないでもなかったです。 中国放浪取材中のおばんどーです。... -
ミャンマー
-ミャンマーの鉄道- ヤンゴン環状線に乗ってみた
ミャンマーといえば、東南アジアの新たな投資先として注目を集める国ですが、なんと大都市ヤンゴンには日本の山手線のような環状線が走っているというのです。 おばんどーです。ミャンマー最大都市ヤンゴンには、日本の山手線のような環状線が存在します。... -
アジア
台湾ギャルに会いに行ってきた。世界一周ギャルトラベラー
世界一周ギャルトラベラーKayoどぇぇぇす!ギャルって日本だけじゃないんですよ!!世界中に渋谷スタイルのギャルがいっぱいいるんです! お疲れ様です!!世界一周ギャルトラベラーの後藤どぇぇぇす!!!!! 世界中のギャルに会いに行くという、15カ国1... -
フィリピン
フィリピン英語留学が月10万円というのはホントなのか?
最近、日本人の英語留学先としてフィリピンが人気だという事実をご存知でしょうか。なぜ英語留学でフィリピンなのか? 現地語学学校に見学して探ってきました。 photo by Patrick Tumalad はじめまして。フィリピンのセブ島在住のYO GOTOです。今回は... -
アジア
上海にも下町はある。どこかほっとする「庶民の生活」
首都北京を凌ぐ中国最大の経済都市であり、林立する高層ビル群をイメージしがちな上海にも「下町」は存在します。新興ショッピングモールの目と鼻の先で見たのは、どこかほっとする「庶民の生活」でした。 中国絶賛放浪中のおばんどーです。今回は上海であ... -
アジア
-世界一標高が高い温泉に行ってみた- ヒマラヤにて
ヒマラヤにて世界一標高が高いという温泉に向かう途中で目にしたのは、広大な山岳風景をはじめ、過酷な道路工事の現場など下界ではありえない光景の数々でした。 おばんどーです。昨年、インドのシッキムでヒマラヤトレッキングをした時のことです。 シッ... -
アジア
土楼とは?300人が暮らす中国の世界遺産に行ってみた
シェアハウスといえば日本でも定着してきた感がありますが、中国には57家族300人が住む「土楼」という巨大集合住宅があり、なんと世界遺産に認定されているというので行ってきました。 はじめまして。中国放浪取材中のおばんどーです。この連載では... -
アジア
紹興で本場の「紹興酒」を飲んで酔っぱらってきた
紹興酒といえば中国八大銘酒の一つであり、日本でもポピュラーなお酒です。本場の紹興酒を味わうべく、上海からちょっと足を伸ばして紹興まで行ってきました。 中国放浪取材中のおばんどーです。今回の旅は上海からスタートしたのですが(最終目的地はチベ...