3千円の激安ホエールウォッチングやってみた【オーストラリア・シドニー】

2017.12.03 07:00 
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大都市シドニーの見どころと言えばオペラハウスですが、タイミングが合えば3千円でホエールウォッチングもできてしまうのです!

 

シドニーの隠れた観光アクティビティ、ホエールウォッチング

アンニョンハセヨ!極貧バックパッカー改め「オーストラリア出稼人だった」植竹智裕(うえたけともひろ)です。

現在はカナダワーホリ(金銭的に行けない気しかしない)に備えて日本で茶をすすりながら短期バイトの合否連絡待ちです。

さて、当初シドニーで仕事を探すつもりで宿を1週間予約しましたが、予定より早くオーストラリアを出る事にして、その1週間は予定がぽっかり空いてしまいました。

そんなに豪遊するお金は無いけれど、最後の最後だし楽しまなければ。

 

>> オーストラリアのワーホリ連載の過去記事はこちら

 

シドニーと言えば……オペラハウス!
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ですが、所詮は一度見れば満足する程度の建物です(それでも暇すぎて3回行きました)。

他に見どころを求めて訪れたボンダイビーチ。
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夏の始まりだったので人もいて、海も綺麗で風光明媚な場所でした。

しかし、そこで僕は見てしまったのです。

 

クジラを見かけて大興奮

ボンダイビーチ外れにある絶壁から「クジラ見えたりして……笑」と冗談交じりに沖を眺めていたら……結構崖ギリギリの場所でクジラのしっぽを本当に見てしまったのです。

これに大興奮して、しばらく海を舐めるように観察し続けましたが、遠くでクジラが跳ねるのを数回見たのみ(むしろ波だったのかも)。

これはもっと近くで見ずに日本に帰れる訳がありません。

その場でシドニー発のホエールウォッチング(安いツアー)を検索して、すぐに予約しました。

 

ホエールウォッチングスタート!

僕はAdrenalineというツアー会社でネットから予約、シーズンの終わりだったからか80ドル(約6400円)のところ35ドル(約2800円)でした。

 

ツアーはクジラがオーストラリア近海にやってくる5月から11月までの間1日2回、ダーリングハーバーというシドニー中心部の港から出港してボンダイビーチ沖合まで向かいます(所要3.5時間)

 

時間になるとそれらしい船がやって来るので、乗組員に予約画面を見せて乗船します。
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荒波に揉まれながらホエールウォッチング

出港するとしばらくはシドニーの観光名所を通過していきます。

ハーバーブリッジや、
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オペラハウス。

 

Tomohiro Uetakeさん(@uetaken)がシェアした投稿

 

 

 

レディ・ビーチ(すっぽんぽんのおじさんが居たので後で調べたらヌーディストビーチでした)。
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シドニーのウォーターフロントは湾内なので、波は無いのですが、湾を出た途端に激しく揺れ始めます。

乗り物酔い知らずの僕もちょっと込み上げてくるものがありました(というか船から投げ飛ばされるかと)。

「来年行ってみようかしら」と心躍らせていたそこのあなた、酔い止め必須です。

ツアーが終わる頃には1階の船内はエチケット袋を口に添えて蒼ざめている乗客でいっぱいでした……合掌。

 

クジラ発見

僕が参加したのは10月の中旬。

シーズンも終わりかけなので運が悪ければ、ただロデオをしに沖合へ出た感じになってしまうので何としても見たいところ。

縦に揺れ横に揺れ、そのたびに乗客の悲鳴が上がる船上。

すると、乗組員のおばさんがマイクを使ってアナウンスを始めました。

「(船首を基準に)10時の方向にクジラらしきものが見えたわッ!」

一斉にカメラを構えるも高波で卒倒しそうになる乗客たち。

 

座席にしがみ付きながらも……見えました!
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5~11月にオーストラリア近海にやって来るのはザトウクジラという種類で、このようにブリーチングという海面に飛び出す動作をしきりに見せてくれます。
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その後も同じ個体かは分かりませんが数回観る事が出来ました。

 

Tomohiro Uetakeさん(@uetaken)がシェアした投稿

 

 

ホエールウォッチングのサイクルとしては以下の通り。

・2~3頭がそれぞれ1~2回ブリーチング
・潮を吹く
・忽然と姿を消す
・おばちゃんが全く別の場所で再発見し叫ぶ
・乗客が一斉に注目

 

ホエールウォッチングの感動と反省

無事にクジラを観る事が出来て感無量です。

感無量ですが、上の写真を見ての通り、写真家が撮るような綺麗な写真は撮れませんでした(下の写真みたいなやつね)。

 

Whales!さん(@whales_daily)がシェアした投稿

 

今にも吹っ飛ばされそうな荒波の中、iPhone5Sと電池切れかけのデジカメで写真家に張り合おうとしたのが馬鹿だったのですが、

一枚でも綺麗な写真や動画を撮ってやろうと躍起になるあまり、直にこの目にクジラの姿を焼き付けられたはほんの数回でした。

現代っ子らしい失敗ではありますが、これから参加される方は1枚2枚「まぁクジラだな」という写真が撮れたら撮影を切り上げて直接その目に焼き付けて頂くのがよろしいかと思います。

沖合に行くと寒いので暖かい装備も忘れずに!(byホエールウォッチング翌日に見事に風邪を引いた人)

 


>> オーストラリアのワーホリ連載の過去記事はこちら

 

 

 

  

 

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植竹 智裕
1986年、東京都多摩市生まれ。会社を辞めて早5年、世界一周・旅行記出版を夢に俳優業など手を出しつつゆるやかに資金を貯めてきた植竹、ついに日本を飛び出し世界から色々な体験記をお届します! 帰国後のお仕事のご相談もお待ちしております!旅のオフショットはインスタで。ブログTwitter

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