見逃すと確実に後悔する街。それがフランスの「メス」

2017.12.04 07:00 
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サッカー好きしか知らなそうなフランスの小さな街メス。しかしヨーロッパ最大級の大聖堂にステンドグラス、フランス最古のオペラ座など…実は見どころ満載なのです。

 

メスという街、ご存知ですか……?

こんにちわ、くろです。

フランス北東部の町メス。サッカーが好きな人であれば、サッカー日本代表GKの川島永嗣選手の所属するクラブの名前として聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

でも名前は聞いたことがあっても、どんな街か知らない人も多いはず。

今回はそんな町メスの観光をご紹介します。

 

メスとは?

メス(Metz、ドイツ語:メッツ)は、フランスの北東部に位置する都市で、グラン・テスト地域圏、モゼル県の県庁所在地である。かつてのアウストラシアの首都、のちにカロリング朝の都市であったメスは、3000年前に始まった歴史とその遺産の豊富さで証明される。フランスの文化に、ドイツに併合された遺産が建築上、特に象徴的な図面を維持している。市内にテクノポールを抱える情報通信の都市であると明確に示されており、古くからの商業都市は『田園都市』であることを望んでその都市景観から脱却し、都市生態学に関するフランス国内の政治的開拓者を通じて、水の流れと公園のある都市をつくりあげた。

引用:ウィキペディア(メス)

 

 

メス市内の移動は徒歩がベスト

メスに地下鉄やトラムは走っていないため、市内の移動時に公共の交通機関を利用する場合はバスが主な移動手段となります。

とは言え、主要スポットは全てメス駅から遠いところでも歩いて20分程度の為、徒歩でも十分観光可能です。

 

バスは長い編成の車が走っている路線もあり、市民の重要な足になっていることが感じられます。

ただし本数はどの路線も1時間に2本〜4本程度の為、観光スポットが中心部に固まっています。

以上のことを考慮すると、観光時の利用としてはお世辞にも使い勝手がいいとは言えないのが正直なところです。

 

ちなみに運賃は、初回が1.7ユーロ(0.2ユーロがカード代)、2回目以降は1.5ユーロです。
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総面積が欧州最大級のステンドグラスを持つ大聖堂

メスの観光で絶対に外せないのがサンティエンヌ大聖堂。
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ヨーロッパのゴシック建築の中でもトップクラスの大きさを誇る建物で、メスのシンボルとされるスポットです。DSC_0804

 

建物大きさもさることながらこの大聖堂の最大の魅力は、「神のランプ」とも呼ばれる美しいステンドグラスです。
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また美しいだけでなく、大聖堂内のステンドグラスの総面積(約6,500平方メートル)はヨーロッパトップクラス誇ります。
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ステンドグラスで有名なフランスのシャルトル大聖堂(総面積約2,500平方メートル)のなんと約2.6倍あると考えると、そのすごさも想像して頂きやすいかと思います。
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そのほか見どころ目白押し

サンティエンヌ大聖堂の裏にあるのがオペラ座。

このオペラ座、なんとフランス国内で現在も使われているオペラ座の中では最も古い建物です。
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オペラ座のすぐそばにあるのがテンプル・ヌフ教会。

20世紀にできたばかりの、メッス市内を流れるモゼル川の中洲にある雰囲気ある教会です。
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テンプル・ヌフ教会から歩いて10分くらいの場所にある大きな建物がアルスナル。
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なんと元々は爆薬庫だった建物ですが、現在は内装もきれいな劇場兼多目的ホールとして活躍しています。
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最後に、メスの駅から長距離バス乗り場への途中にある白い建物が、ポンピドゥー・センター・メス。

フランスの首都・パリにあるポンピドゥー・センターの分館で、設計には日本人も携わっている建物です。

 

パリの本館同様、展示会など様々なイベントをやっている場所ですので、気になる方はぜひ行って見てください。
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サッカー好きであればここもおすすめ

最後の最後に、サッカー好きな人であれば外せないのがStade Saint-Symphorien。

サッカー日本代表の川島永嗣選手の所属するクラブのホームスタジアムで、通常の練習もこのスタジアムで行われています。
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メスが練習中であれば、メインスタンドに無料で入れます。
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バックスタンドの裏にはグッズショップが常設されているので、ぜひお土産にいかがでしょうか。
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メスに安宿は皆無

いかがだったでしょうか。

ポンピドゥー・センターの中に入ったり、FCメッスの試合を見たりしなければ半日程度で十分観光はできます。

メッスの観光を考える上での注意点は、安宿が皆無という事です。

 

中心部から離れた場所でも30ユーロ前後、中心部の観光に便利な立地の宿であれば50ユーロ前後はします。

その為、近くのより大きな街、例えば世界遺産のあるストラスブールなどから列車で1時間程度でアクセス可能なので、そういったところから日帰りで訪れるのもおすすめです。

 

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くろ
1990年生まれ。世界遺産検定マイスターを取得後、「もっとたくさんの世界遺産を見て勉強したい」を表向きの理由に世界一周の旅へ出発。実際のところは「心のワクワクする方へ」をモットーに、世界遺産に限らず気の赴くままに放浪中。▶︎ブログ(fskuro.net)▶︎Instagram▶︎Twitter▶︎Facebook

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