世界的にも有名なアイスランドのペニス博物館には、クジラのペニスからヒトのペニスまで…。男子はいろんな意味でちょっと萎えます。(生物の標本などが苦手な方の閲覧はお勧めしません)
こんにちは、くろです。
アイスランドと言えば、温泉や氷河などをイメージされる方が多いかと思います。
そんなアイスランドに「ペニス博物館」なる博物館があるということで行ってみました。
というわけでやってきたのが「Icelandic Phallological Museum」つまりペニス博物館。これぞまさしくチン(珍)スポット!(笑)
ペニス博物館は首都レイキャビック市内の中心部なので、アクセスは抜群です。
ペニス博物館の中に入ってすぐのところでチケット(1,500アイスランドクローナ=約1,600円)が買えます。
紙にただ印刷されただけですが、ペニス博物館のこだわりが感じられるデザインです。
アイスランドのペニス博物館についておさらい
アイスランドペニス博物館(アイスランドペニスはくぶつかん、アイスランド語: Hið Íslenzka Reðasafn、英語: Icelandic Phallological Museum)は、アイスランド共和国のレイキャヴィークにある、陰茎の収集・展示を目的とした私設博物館である。
同種の博物館のうちでは世界最大のものとなっている。
同館の収蔵品である、93種の動物から取得された標本280点のうち、55点はクジラ目、36点は鰭脚類、118点は陸生の哺乳類のものであり、エルフやトロールのものも含むといわれている。
同館は年間数千人の観光客が訪れる人気観光地となり、同館がヒトの陰茎標本を入手するまでの努力を描いたカナダのドキュメンタリー映画『The Final Member(邦題:最後の1本)』が作成されるなど、メディアからの注目も集めることとなった。
同館のミッションステートメントによれば、同館は「個人が、体系化された科学的な方法により陰茎学を真摯に学ぶ」ことができるようにすることを目的としている。
参照:Wikipedia「アイスランドペニス博物館」
館内はこんな感じで、たくさんのペニスの標本が展示されています。
ちなみに写真右手前のでかいのはクジラさんのペニスです。
鳥かごのような入れ物に入れて展示されているペニスもあったり、
動物だけでなく、人間のペニスだって展示されています(笑)
こちらは各生物のペニスを並べた図面。右端の一番ちっこいのが人間です。
チケットにもこだわるペニス博物館なので、置物や、
お手洗いの取っ手にもしっかりこだわりが感じられます。
さすがはペニス博物館。男子にとっては…色々と現実を見せつけられる結果となります…。
ペニス博物館には、お土産の種類もたくさんあります。
ろうそくに、
コップなどなど…
パスタなんかもあったりするので、アイスランド旅行中のお食事にいかがでしょうか?笑
ちなみにこの博物館、「最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~」というタイトルの、日本でも公開された映画の題材にもなった場所なので、映画好きの方にもオススメできます…笑
アイスランドのペニス博物館はガチなチン(珍)スポットでした。
アイスランドに来て首都レイキャビックに寄らない方は中々いないはずなので、話のネタにぜひいかがでしょうか?
ちなみに来客者の6割は女性だそうですよ。
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