アフリカ最古の自然保護区で私が学んだ正しいチーターの触り方

2017.03.17 07:00 
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南アフリカ・ダーバンのシュルシュルウェ・ウンフォロージ野生動物保護区(Hluhluwe Game Reserve) にて。チーターに触るなら、絶対に守らないといけないことを学んできました。

 

動物大国、南アフリカへ!

こんにちは!特に自分を変えようと思わないで世界中を旅するRilyです!

今回は、南アフリカのダーバンでチーターと触れ合える場所があると聞きつけ、さっそく行ってきました。

 

ダーバンは、南アフリカ共和国クワズール・ナタール州エテクウィニ都市圏にある地区。古くから高級リゾート地としても知られており、海沿いには大型のリゾートホテルが立ち並ぶ。2010年にはFIFAワールドカップの会場の一つになった(Wikipedia​より引用)

 

アフリカといえば、サファリが有名ですよね!今回の目的地は国立公園内でサファリが体験できる、シュルシュルウェ・ウンフォロージ野生動物保護区(Hluhluwe Game Reserve) です。
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シュルシュルウェ・ウンフォロージ野生動物保護区(Hluhluwe Game Reserve) 

 

シュルシュルウェ・ウンフォロージ野生動物保護区はアフリカ最古の自然保護区とされている。参照:Wikipedia​「Hluhluwe–Imfolozi Park

住所:Kawazulu-Natal,Durban,South Africa
TEL:+27 33 845 1999

 

 

 

この国立公園は、絶滅危惧種のシロサイの保護に成功したことで有名なんだそうです。一時は絶滅寸前だったシロサイですが、南アフリカ政府などの保護政策が功を奏し、今では2万頭ほどまで回復しているとか。
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さっそくチーター登場

国立公園の一角には、チーターを保護している場所があります。そして、そこではチーターに触れる体験ができるのです。さっそく頼りない網の奥に、チーター発見です!
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近くで見ると迫力満点です!どうしてもチーターを見ると、獲物を捕らえて肉の塊を食べている姿を思い出してしまいます。DSC00953

 

チーターの正しい触り方

そして、餌になった気持ちで網の奥へ突入です。スタッフの方から「必ず低姿勢で、後ろから近づくこと」とアドバイスを受けて少しづつチーターに近づきます。
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後ろからそーっと近づき、背中にタッチ。それから徐々に慣らしていき、頭をなでなでしちゃいました!!DSC00957

 

チーターに触ってわかったこと

実はこのチーター達は、生まれた時から国立公園内で育てられているので、とても人懐こいんです!ドキドキしながらも、尻尾を引っ張ってみたり。
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尻尾をつかんでこんなことをしても、お構いなしです。
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こんな間近でチーターと触れ合えるチャンスは、なかなかありませんよね。ぜひ、シュルシュルウェ・ウンフォロージ野生動物保護区へ足を運んでみてください!

 


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Rily
特に自分を変えようと思わないで、世界中を旅する元商社OL。 大学生の頃、タイの農村へホームステイ&学校建設のボランティア活動に参加。 同国で、象使いの資格取得。 2013年アジア・アフリカ・南米大陸地球一周の船旅より帰国。 2016年沖縄に移住予定

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