これぞ、ほんとの肉体労働!インドの「貨物自転車」まとめ

2014.01.21 09:00 
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4.6
今やIT大国として知られるインドも運搬業務は未だに人力。ありえないくらいの荷物を自転車に載せ、必死にペダルを踏み込み駆け抜ける。ペダルが漕げないなら、根性で押し進む。「貨物自転車」の漕ぎ様を見た。

 

おばんどーです。以前、【男は黙ってアタマ】インド人がアタマで荷物を運ぶ写真まとめという記事を書きましたが、今回はその自転車バージョンをお送りします。

 

乗せるものは人に限らない

インドの交通手段といえばリキシャ。庶民や旅人の足として現在も大活躍ですが、乗せるものは人に限りません。
1.1

 

鳥だって、
2.1

 

20

 

水?だって、
2.3

 

同僚だって……。
4.5

 

漕げなければ、押す

重労働をこなす運転者は、意外と細身だったりします。
3.2

 

生活用品でしょうか。目的地へ向かって一心不乱にペダルを漕ぎ続ける姿が印象的です。
4.1

 

ペダルが重ければ、立ち漕ぎです。同僚は知らないふり。
4.4

 

垂直にグっとペダルを踏むのを見ると、何故かぐっとくるものがあります。
4.3

 

 

数人で運ぶこともあるので、空荷の時はこんな感じ。どうやってどちらが漕ぐかを決めたのかが気になるところです。
3.4

 

漕げなければ、押します。
4.10

 

4.11

 

人間の限界に挑戦

とても人が運べる量とは思えません。それでも、必死に前進していく彼ら。
4.6

 

4.7

 

こちらはリヤカータイプ
16

 

4.9

 

4.8

 

日々限界への挑戦を繰り返す「貨物自転車」。ここら辺が人間の限界なのでしょう。

 

文・写真:おばんどー

 

 


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おばんどー

おばんどー

徳島出身。一眼片手に、心のおもむくままに、世界を放浪するジャーナリスト志望。いつか民族、社会問題に鋭く迫りたいと思っている。中国絶賛放浪中。

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