2013年に韓国・ソウルの弘大(ホンデ)にオープンした性と愛の博物館、ラブ・ミュージアム。参加型で楽しめる、まさに性のテーマパークです。
こんにちは!極貧バックパッカー改め、オーストラリア出稼人の植竹智裕(うえたけともひろ)です。
以前、韓国は慶州の山奥にあるSEXミュージアムについてご紹介しました。韓国ではこのようなミュージアムがいくつか登場しているようで、「ご要望が多ければソウルのSEXミュージアムも紹介します」と申し上げました。
ご要望を頂いたのかどうかは正直知りませんが、書く事が底を尽きたのでソウルのSEXミュージアムをご紹介させて頂きます。
ソウルメトロ2号線 弘大入口駅から徒歩10分ほど。9時~21時まで開いていて入場料は800円ほど。18歳未満は入場できません(詳細はHP)。
弘大のラブミュージアムは、愛とSEXがテーマ。愛とSEXのスリリングな側面を味わいたい人にとって、理想の場所。参照:Love Museum
入り口はこのようになっています。トリックアート美術館も併設している模様。
入り口前にはこんな写真撮影スポットがあるので見つけやすいかと思います(写真一番右のおばちゃんだけは生身の人間です)。
その他にも結構過激な展示物が多いのですが、このように来場客が参加できる展示物が多数飾られていました。
ついでに、一角には男の人が好きな男の人の為の絵画も飾られていました。
中盤辺りで見つけたちょっとしたゲーム。バニーガールの顔もどこかで見た事があるような気がしますが、台の上を見てみるとちんちんの模型が8個。もぐら叩きならぬちんちん叩きゲームのようです。なんともドSなゲームです…
よほど人気があるのか、他の展示物が真新しい中、このゲームのちんちんだけやたら黒ずんでいました。
慶州で見つけた少し古びたSEXミュージアムでは、このようにディズニーや手塚治虫作品をモチーフにしたきわどい展示品もありました。
一方こちらは弘大のラブミュージアム。さすがに権利関係が難しそうな展示品は無いかと思いきや、たくさんありました。まずは爆乳を支えるハルク。心なしか股間がもっこりしているのはきっと気のせいでしょう。
傷だらけのお尻でなんだかSMチックなアリエル。
家族で行くと気まずい思いをする事は必至ですが、写真を撮る場所も多いので、友達やカップルで行くには楽しめるスポットなのではないでしょうか?
ソウル中心部からのアクセスも近いので、韓国にご旅行の際は是非、性のエンターテインメントを体験してみてはいかがでしょうか?
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