[旅の防寒対策]-20℃のロシアを乗り切ったコーディネートと反省

2016.04.19 11:23 
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バックパッカーってどことなく「夏を追いかけて旅をする」というイメージがありますが、冬はどうやって越せばいいのか?ロシアで最も寒い冬の1月を乗り越えた服装をご紹介します!

 

−20度の世界

こんにちは!自称マジシャンせがわーるどです。ただいま大学で勉強しているロシア語を使い旧ソ連諸国を周っています。

ロシアの首都モスクワは、冬になるとマイナス20度にまでなります。冷凍庫よりも寒いです。身に起こることとしては、鼻毛が凍ります。鼻で息を吸うときに、鼻毛が、パリパリ音を立てる妙な感覚を体験できます。さらには、常温で買った水のペットボトルが、次第に凍っていきます。これが、マイナス20度の世界です。
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ユニクロで乗り切れる

さっそく服を着ていきましょう!下は普通のボクサーパンツに、ユニクロのヒートテックタイツを履きます。上半身はユニクロのヒートテック極暖
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普通のヒートテックに比べてお値段はしますが、素晴らしく暖かいです。次に上着には、ユニクロのヒートテックフリース。更に、灰色のカーディガンを着ます。ズボンは、ユニクロの裏地がモコモコした綿パンツです。今こんな感じです!オール・ユニクロコーデになってしまいました。
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命を左右する上着

上着には持ち運びにも楽な、ユニクロのウルトラライトダウンジャケット。僕はMサイズなのですが、着重ねするのでLサイズを着ています。ちょうどいいです。
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実は、これではまだ不十分です。この装備ではおそらく外を1分も歩けません。もう一枚最後にコートをはおります。この僕のコートは、裏地はモコモコかつ分厚いです。サイズはあえてXXLです。寒さ対策で重要なのは、どれだけ内側に空気が入れる場所を作るかです。内側の空気を温めることが、体温保持の秘訣なのです!
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ヒートテックの2枚重ねはNG

上は枚数にして5枚着ていますが、これでちょうど良かったです。ヒートテック2枚重ねも試してみたのですが、ロシアの室内は暖かく、逆に暑くなり、ヒートテックが重なり合い無駄な汗をかくのでおすすめしません。

 

忘れては、いけない3点セット

さらに必要なのが、ニット帽、手袋、マフラー!この3点セットが無いと本当に凍死してしまいます。
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ニット帽は、耳まで隠れるものをおすすめします。耳は、すぐに寒さを感じるので暖かくしましょう。手を温めておかないといざという時何もできません。財布からお金すら出せない、なんて事にならないように。そして、一番この中で重要なマフラー!首の後ろは、身体の中で最も寒さを感じる部分らしくここを温めれば、全体が温かく感じます!
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靴下という盲点

僕は上記の格好で1ヶ月間、凍える冬を過ごしました。しかし、完璧に寒さを凌げた訳ではなく、2箇所油断していた場所がありました。顔面と足です。どう頑張っても顔面は寒さをもろに受けます。このように、マフラーで覆うので精一杯でした。ロシア人は、どうしているかというと、顔を真っ赤にしながら耐えていました。やはり、顔面は防ぎようがないみたいです。
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靴はそれなりにモコモコしたものを履いていたのですが、靴下の事を考えておらず、普通の靴下を履いていました。「靴下ぐらい」と思っていたのですが甘かったです。1時間以上、外にいた場合足が冷たくなっていきます。この教訓を生かし、次回から靴下もモコモコしたものを買います。

 

寒さ対策の結論

バックパッカーの冬旅は荷物もかさばり、重くなってしまいます。十分対策してもやはり寒い!結局、寒さ対策の結論は……そもそも寒い国に行かないこと!行くとしても、時期をきちんと考えましょう(笑)それでもやむなく氷点下の国々を訪れる場合は僕のコーデを参考にしてみて下さいね!
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せがわーるど
1994年生まれA型。 路上でマジックをしながらの日本一周ヒッチハイクを経験し、旅の良さを知る。2016年現在、専攻であるロシア語を駆使しながら旧ソ連に限定し世界を周っています。 ロシア語話者の観点から旧ソ連の国々を紹介していきます。(写真のモアイ像は、宮崎県にあります。) ブログ:せがわーるどのブログ

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