46メートルの黄金の寝仏でおなじみ…タイのバンコクで1番人気の観光地「ワットポー」を、観光客にまみれること無く、しかもタダで満喫できる方法があるのです!
こんにちは。2016年3月より海外長期旅行中のたくろうです。
Trip Adviserのバンコク観光地ランキングでも1位にもなっている超人気観光地、ワットポー。皆さんも超大型巨人サイズの黄金の寝仏の写真を見たことがあるのではないでしょうか?そう、46メートルもの黄金の寝仏が見られるあの場所です…。
今回はそんなワットポーの裏技について書きたいと思います。
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は約8万平方メートル。全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏が有名。タイ古式マッサージなどのタイ式医療の学校が敷地内にある。
アクセス:水上バス「Tha Tien」より徒歩すぐ。
営業時間:8:00〜18:00
入場料:100バーツ/約300円
寝仏以外にも、仏塔、本堂、数多くの仏様、少し高めですが日中はマッサージも受けられたり…見どころがたくさんあります。ただし大人気観光地だけあり、観光客はかなり多めです。
ちなみにワットポーの正面の門はこんな感じ。
そんなワットポーを、タダでほぼ独り占めする方法を単刀直入に言います。
夜間に行くと正面の門は閉じていますが、そこで諦めず外壁に沿ってぐるっと反対側まで歩いてみると、一つだけ空いている門があります。ここから入ってみます…
こちらが不安になるレベルで人がいません。
「これ、本当は入っちゃダメなんじゃないかしら…」と不安になりましたが…
ツアーをしているグループがいたので大丈夫でしょう…。なお、正門周辺で警察に聞いたところ、反対側から入れると言われたので問題ないはずです。
とても美しくライトアップされた仏塔も見放題です。
普段だと人が入り込んでしまうようなローアングルでの撮影も思うままです。
もう私の語彙力ではどれだけ素敵か説明するのは難しいので諦めますが、本当に行ってよかったです。
なお、私が夜のワットポーに行った際は10人程しか会わなかったです。私が熱を入れているタイ人のミムちゃんに聞いても「夜入れるのは知らない」と言っていたので、なかなかの穴場なんだと思います。ただし黄金の寝仏や本堂の中は見ることは出来ません。
お昼にワットポーの入り口近くで、胡散臭いおっさんに「今日はブッダの日で開いてないから変わりにいい所案内するよ」と、「誰が引っ掛かるねん」と言いたくなるような胡散臭い勧誘をされました。
…30分後、僕は4メートルくらいのちゃっちい寝釈迦仏を拝んでいました。笑
夜だとこんな詐欺にひっかかることもないですし、オススメです。
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