三矢英人– Author –
三矢英人
1986年神奈川県生まれ。住所不定無職。日本地ビール協会認定ビアテイスター、米国公認会計士(Inactive)。行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、飲みたい酒を飲む、がモットー。三度の飯より酒が好き。
HP: my pace, my life
Twitter: hideto328
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ブルガリア
酒のつまみが酒…。ブルガリアの飲み会で僕が記憶をなくすまで
ブルガリアの田舎パベル・バーニャで、ひょんなことからおじさん方の飲み会に巻き込まれた僕。そんなブルガリアの飲み会で、記憶がなくなるまでのお話です。 ブルガリアの田舎町パベル・バーニャ 世界各地で呑んだくれ、三矢です。 その土地ならで... -
モルドバ
中央市場ならでは! モルドバの現地人スタイルでのんだくれ
旧ソ連モルドバ。首都キシナウの中央市場の酒場にて、現地人スタイルでのんだくれてきました! モルドバの首都キシナウで、のんだくれ のんだくれ担当三矢です。今日はモルドバの首都キシナウからお届けします! 東欧諸国はビールもワインも安くて... -
ウクライナ
物価安のウクライナで千円出せばこれだけ食べられる
物価が安い東ヨーロッパの中でもお酒がおいしいウクライナで1000円払ったらどれだけ飲み食いできるのでしょうか?ウクライナの大衆酒場で千ベロに挑戦してきました… ウクライナの普通の居酒屋に潜入 どうも、物価の安さとお酒のおいしさでう... -
お酒
3度の飯より酒が好きな僕も、やや無理して飲んだギニアビサウの地酒3つ
ビワみたいな匂いのする18円の地酒がこちら。西アフリカ・ギニアビサウで、3種類の地酒を飲んできました。(ビールはアリ!…かな) 謎の国ギニアビサウの地酒に挑戦 どうも3度の飯より酒が好き。のんだくれの三矢(@hideto328)です。 突然... -
ウクライナ
雪の精も登場!1月に祝うウクライナのクリスマスを体験してきた
ウクライナでは1月に祝うクリスマス。実際にどんな雰囲気なのかを紹介します。 ウクライナのクリスマスは1月 どうも!三矢(@hideto328)です。突然ですがクリスマスって何月何日かご存知ですか? 正解は1月7日です!そう、ここ、ウクライナではね... -
お酒
未成年大歓迎。基本タダ飲み。それがムカチェヴォ・ワインフェス(ウクライナ)
まともなワインでボトル250円がザラだったりと、実はワイン大国のウクライナ。ムカチェヴォ・ワインフェスでは本格ワインをタダで飲みまくれるとのことで行ってきました。 ムカチェヴォ・ワインフェスティバル どうも3度の飯より酒が好き。のんだく... -
スポット
○○を1650億倍に拡大した建物がこれ。ベルギーの「アトミウム」に潜入してきた
アレを巨大化した奇抜な形で有名なベルギーの観光地、アトミウム。内部も若干ぶっとんでます。 ベルギーの首都ブリュッセルのシンボル、アトミウムって? どうも!ビール大好き三矢(@hideto328)です。 今回は連載「世界酒場放浪記」でも何回か紹... -
ベルギー
ビール検定所持者が紹介するランビック@カンティヨン醸造所 inベルギー
「麦のワイン」や「ビールの中のシャンパン」とも称される、ベルギー独特のランビックビール。 そんなランビックビールを製造する、ベルギーのカンティヨン醸造所を見学してきました。(レアなランビックビールの試飲レポートも!) ランビッ... -
スポット
まるでSFの未来都市…!オイルマネーを大量投下して作られた街・アスタナがすごい
中央アジアのカザフスタンの首都・アスタナ。近未来的な建物が立ち並ぶこの街の設計者はなんと、日本人の黒川紀章氏。市の全体像の完成は2030年と、成長し続ける街の今をレポート。 近未来都市アスタナに大興奮 どうも!近代建築が意外に好きという... -
お酒
[海外ビール党へ]ビアテイスターが選ぶおすすめ海外ビール10選
日本にいながら海外気分が味わえる人気アイテムといえば…海外ビール。日本地ビール協会認定ビアテイスターが世界一周しながら見つけた本当におすすめできる海外ビール10種類!すべて通販で購入可能! 地域別!おすすめ海外ビール10種類をど... -
グルメ
カルピスの起源になったというキルギスの馬乳酒「クムス」が病みつきだった
キルギスをはじめモンゴルやカザフスタンなど遊牧民族にとって欠かせない飲み物・馬乳酒。「カルピス」のヒントになったとも言われる馬乳酒は、最初はキツいけど飲むたびにハマるという不思議な飲み物でした。 連載・世界酒場放浪記の三矢です。 好... -
鉄道
冒険好きにはたまらん…!世界最長のモーリタニア鉄道に乗ってみた※貨車に
アフリカのモーリタニアを走る全長3km、世界最長のモーリタニア鉄道。そんなモーリタニア鉄道の「貨車」に乗ることができるのです!しかもタダ!砂埃にまみれること必至のクレイジー列車旅で見たものとは? どうも!現在イスラム教国モーリタニアで... -
キルギス
[世界の変なスポーツ]キルギスのキョクボルは馬で◯◯の死体をはこぶ
騎馬民族の国・中央アジアのキルギスの伝統競技キョクボル。馬に乗って激しくぶつかり合いながら、ゴールを目指す姿は迫力満点!そのボールの正体とは!? めったに見られない・キョクボル どうも、世界一周できるかわからないじっくりのんびり系旅行... -
スポット
修道院でしか飲めない…! 伝説のビール「ウェストフレテレン」を訪ねて
シメイビールをはじめ、日本でも人気のトラピストビール。中でもベルギーの「ウェストフレテレン」は醸造量が少なく、卸売をしていません…。ビール愛好家から「世界で一番美味しいビール」と呼ばれるそれを飲みに行ってきました。 連載・世... -
ストーリー
[世界の物価]ユーラシアの果ての街で1000円だせばこれだけ食べられる
ユーラシア大陸最果ての街・ポルトガルのサグレスでは千円出せばどんな料理を、どれだけ、食べられるのか?まさかの展開が待っていました…。 「◯◯の大衆食堂で千円出せばこれだけ食べられる」第3弾 どうも世界一周中の三矢です。 「世界各国... -
グルメ
本場バレンシアでは前菜扱い!? パエリアに関する3つの誤解
パエリアといえばシーフード、パエリアはディナーメニュー、パエリアはメインディッシュ…本場バレンシアで知った3つの誤解を報告します! 世界一周中の三矢です。日本で1番有名なスペイン料理といったらパエリアですが、本場で食べたら色々... -
グルメ
毎日がオクトーバーフェスト!これが世界最大のビアホール、ホフブロイハウスだ!
連載・世界酒場放浪記の第9回目は世界最大のビアホール、ホフブロイハウスへ。そこにはビール好き、酒好きのメッカと言いたくなるような光景が広がっていました…。 オクトーバーフェストに行けなくても大丈夫 こんにちは!三矢です。前回、... -
スポット
大英博物館の最奥部にまさかの日本の「アレ」が展示されていた
世界最大の博物館の一つ大英博物館の最奥部に展示されていたのは、確かに日本のカルチャーを代表するものでしたが…。 かの有名な大英博物館に… 今だから言いますが、酒が飲みたかったからではなく、歴史が好きだったから会社を辞めて... -
グルメ
ドイツのミュンヘンでは朝食にビールがついてくる[ヴァイツェン]
ビール大国ドイツのミュンヘンの朝食は白ソーセージ、プレッツェル、そして白ビールでした…。 どうも、ビール大好き三矢です。 ヨーロッパに入ってから食費より酒代の方が高くなっています。 今回僕が紹介するのはビール大国ドイツの... -
スポット
[世界酒場放浪記]ウズベキスタンの居酒屋で飲んだくれてきた
連載・世界酒場放浪記の第7回目は、中央アジアで人気の国ウズベキスタンのローカル居酒屋へ。現地人にコニャックのさくらんぼジュース割りをごちそうになりました。 どうもアル中予備軍三矢です。 今回の舞台は中央アジア1の観光大国ウズベキスタ... -
スポット
チベットの個室温泉には「美女」がついてくる
怪しいネオンの温泉で見たものとは? 東チベットに温泉郷だって!? 日本にいた時一人で日光の温泉旅館に泊まりに行ったこともあるくらい温泉大好きぼっち検定「独聖」三矢です。 中国の中にありながらチベットの文化を色濃く残している地域が東チベ... -
中国
中国のひとり鍋「麻辣湯(マーラータン)」が骨身にしみる
中国の鍋と言えば火鍋だけではありません。中国どこでも食べられて、安くて、旨い!それがおひとり様の鍋「麻辣湯(マーラータン)」です。 ご無沙汰してます。のんだくれやろうの三矢です。お鍋が恋しい季節になってきたので久しぶりにお酒以外の... -
東南アジア
シンガポールのビール工場見学で飲んだくれてきた
世界で8番目に物価が高いとも言われるシンガポール。当然お酒も高いです。連載・世界酒場放浪記の第6回目は、そんな国でお得に楽しく飲んだくれる方法、探してきました。 東南アジア1物価の高い国・シンガポール どうも!好きな言葉は「飲み放題」... -
東南アジア
イスラム国家マレーシアで安く酒が飲みたい
日本よりビールが高いマレーシア。どうにか安く飲んだくれるべく街へ出た僕の目に飛び込んできたのは、大量のカールスバーグのビール缶でした。 どうも三度の飯より酒が好き三矢です。現在、中央アジアのキルギスの田舎町の宿で一人飲んだくれ中で... -
ベトナム
ベトナムの「クラフトビール」が唸るほど美味い!ビーチ沿いのブリュワリーで飲んだくれ
どうも飲んだくれ担当ビール大好き三矢です。連載「世界酒場放浪記」の第四弾はビール検定2級で日本地ビール協会認定ビアテイスターの僕がベトナムのビーチからお届けします。 ベトナムのクラフトビールがアツい 前回に引き続きビールネタ... -
東南アジア
1杯15円の生ビールをベトナムで飲んだくれ【世界酒場放浪記】
昼間から外で飲むビールはなんでこんなに美味しいのでしょうか。 どうも飲んだくれ担当三矢です。 連載「世界酒場放浪記」の第三弾はビール検定2級で日本地ビール協会認定ビアテイスターの僕がベトナムの路上からお届けします。 ベ... -
中国
本場はでっかいお椀で飲む!紹興で「紹興酒」を飲んだくれ
チビチビではなく、グビグビなのです。 「本場」へは意外と簡単に行ける どうも、世界各地で飲んだくれている三矢です。連載「世界酒場放浪記」の第二弾は中国からお届けします。 日本人にも馴染みの深い中国のお酒のひとつに紹興酒があります。小... -
ネパール
[ネパールのお酒・トゥンバ]お湯を足せば何杯でも飲めるだと!?
お察しの通り、酒場放浪記の世界版です。 皆さん、お久しぶりです。北朝鮮の記事を書いたといえば、覚えてくれている人もいるでしょうか?実は、三度の飯より酒が好き三矢です(キューバでこんな記事も書いています)。このたび、世界一周中でビー... -
北朝鮮
北朝鮮旅行をオススメしないたった1つの理由
3泊4日北朝鮮旅行レポートの第6回(最終回)は「出国編」です。4日間を振り返ってみて、北朝鮮に旅行してよかったと思います。でも、決してオススメはしません。 北朝鮮旅行レポート最終回 旅するライター三矢です。全6回の長きに渡ったシ... -
北朝鮮
北朝鮮側から軍事境界線に行ってきた
シリーズ「北朝鮮3泊4日ツアー」の第5回は「板門店・開城観光編」編。韓国側から多くの観光客が訪れる板門店に北朝鮮側から行ってみました。 旅するライター三矢です。今回は 韓国との軍事境界線がある板門店と、国境の街・開城に向かいます... -
北朝鮮
日本人はたぶん好き!北朝鮮で食べておいしかった料理5つ
シリーズ「北朝鮮3泊4日ツアー」の第4回は「料理」編。ホテルの豪華料理、平壌冷麺、アヒルの焼き肉……。おいしい北朝鮮ビール・焼酎といただきました。 旅するライター三矢です。今回は北朝鮮ツアーで提供される食事についてご紹介し... -
北朝鮮
北朝鮮の超高級ホテルに泊まったら、日本円が使えた
シリーズ「北朝鮮3泊4日ツアー」の第2回は「ホテル」編。一見超豪華ですが、どこかツメの甘い超高級ホテルをご紹介します。 旅するライター三矢です。シリーズ第1回・入国編は下記から。 北朝鮮に列車で入国してみたら「期待を裏切らない風景」が待... -
鉄道
北朝鮮に列車で入国してみたら「期待を裏切らない風景」が待っていた
北朝鮮こと朝鮮民主主義人民共和国。近くて遠い国として日本で報道されるのは核開発や拉致問題、貧困に喘ぐ一般市民達ばかり。でも実際ってどうなんだ? そんな疑問を解消すべく、潜入調査してきました。これから6回に渡って北朝鮮ツアーを紹介していきま... -
北朝鮮
北朝鮮ツアーで強制的に連れて行かれるピョンヤンの観光名所10
シリーズ「北朝鮮3泊4日ツアー」の第3回は「平壌市内観光」編。まさに怒濤のごとく北朝鮮自慢のスポットを連れ回されました。そして何故か、津軽海峡冬景色を聞くことに……。 旅するライター三矢です。いよいよ平壌市内観光に出かけま... -
タイ
バンコクで反政府デモに巻き込まれた
タイのバンコクでは1月13日から首都封鎖と称し反政府デモが続いています。そんな中、新市街に買い物に行ったら、思いがけず反政府デモに遭遇しました。今回はその様子をお届けします。 どうも、世界新聞の三矢です。2014年2月18日、サイアムという... -
船
あえて国際フェリーで出国してみた[境港-ウラジオストク]
皆さん、こんにちは!先日、念願だった海外放浪に出発した世界新聞の三矢英人です。今回、僕は飛行機ではなく船で日本を出国しました。今回はそのレポートをお届けします。 今回、僕が利用したのが島根県境港から週一便就航しているDBSフェ... -
お酒
-El Floridita- ヘミングウェイが愛したキューバのバーに行ってみた
世界一周絶賛準備中の三矢です。今回は、キューバのヘミングウェイが通ったと言われるバーで飲んだくれてきた時のレポートです。 僕はヘミングウェイが好きで『老人と海』を繰り返し読み、翻訳では飽き足らず原著で読み、挙げ句の果てにはキ... -
ジュース
イランのノンアルコールビール市場に、イラン人の酒への執念を感じずにはいられない
イランといえば、「イラン人の半分は優しさでできている」という言葉もあるほど、旅人に隠れた人気を誇る国です。しかし、イランを旅した時に困ることそれは……お酒が飲めないこと!でもご安心を。イランは僕らの想像を超える、ノンアルコー... -
イラン
イマーム広場(世界遺産)の精密な建築に思わずため息がもれる
かつてイランには、「ここには世界の半分がある」と言われるほど栄えた時代がありました。その象徴として名を馳せたのが、イスファハーンはイマーム広場。精密な幾何学文様で覆われた荘厳なモスクや、宮殿の数々をまとめてみました。 どうも、高校... -
東南アジア
-ゴールデンロック- ミャンマーの落ちそうで落ちない黄金の巨石
「その岩は今まさに丘を転がり落ちそうな状態に見え、あたかも重力を否定しているかのようである」(Wikipediaより)。ミャンマーの落ちそうで落ちない謎の巨石「ゴールデン・ロック」を拝んできました。 みなさんこんにちは、世界一周という10年来の夢を...
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