バックパッカーはあるあるの無い世界にだって行けてしまうのです…。
あるあるのない世界へ
お久しぶりです、ブログ「ぼくは住所不定無職」のぴさろです。
日本を出て約半年が経ちました。
今回は、日本にいたらあるあるだけど、長期旅行をしているうちに共感できなくなってしまったあるあるを8つ紹介します。
1、携帯が鳴ったような気がする
Photo by Indi Samarajiva
ポケットの中に入れていた携帯が鳴ったような気がして、出してみると何も来ていない、ファントムバイブレーション症候群と呼ばれるものです。これは本当になくなりましたね。そもそも電波を拾わないから携帯が鳴る事自体ありえません。鳴ったとしたら故障かポルターガイストです。
2、サザエさん症候群
Photo by KellyB
サザエさんを見ると明日が月曜だと実感して、杞憂にかられる症状ですね。サザエさんの有無の前に曜日感覚がありません、むしろどこに行っても混んでいる土日の方が嫌いです。
3、漢字間違えて、消して、同じ漢字をまた書く
Photo by Pablo BM
そもそも漢字をほとんど書きません。最後に書いたのは6月に台湾の温泉でおっさんと筆談した時です。
4、マックのポテトが揚がったのが分かる
ポテトの揚がりは、分かるか分からないかで言えば雰囲気で分かりますが、海外のマックでポテトが揚がる音は必ずしも「テレレ♪テレレ♪テレレ♪(動画参照)」ではありません。
5、「お腹痛い…」のやりとり
Photo by James Palinsad
A「お腹痛い・・・」
B「大丈夫?トイレ行ってくれば?」
A「いや、そういう痛みじゃないんだよね・・・」
旅行中は大概、そういう痛みです。言ってくれればビオフェルミンと正露丸を差し上げます。
6、「一緒に走ろうな」と言ったやつが先に行く
Photo by Petr Dosek
走りません。
7、とんがりコーンを指にはめてたべる
Photo by PHIL
とんがりコーンがありません。
8、友達だと思って手を振ったら全然違う人
Photo by mahalie stackpole
日本の友達がそこにいる訳がありません。居たとすればそれは運命の出会いでしょう、結婚おめでとうございます。
…以上、共感できなくなったあるあるでした。
おまけ
最後に長期旅行中でも共感できるあるあるを1つ…
神奈川県出身の「横浜出身です」と、愛知県出身の「名古屋出身です」
…以上です。
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