世界新聞プロデュースでGIGAZINEに寄稿したのでお知らせします。
これまで世界15ヶ国で味噌汁をふるまってきたMiaさんによる、連載MISO SOUP IN THE WORLDの総集編です。
Miaさんが旅をしながら味噌汁を作ろうと思ったきっかけはこんな感じ。
あくまでもきっかけですが、旅に出るにあたり、言葉や文化の壁を超えるパフォーマンスに憧れたのが始まりでした。歌が歌えたり、ギターが弾けたり、絵が描ける人はいいよなーと思っていたときに「何も技術的なものじゃなくてもいいじゃないか。そうだ、日本人だから日本の『おふくろの味』味噌汁を作ったろう!」と考えました。GIGAZINEより引用
アジア:モンゴル、マレーシア、インドネシア、タイ、ミャンマー、インド、ネパール
中東:イラン、トルコ
ヨーロッパ:イタリア、モナコ、フランス
カリブ:キューバ
南米:ペルー、コロンビア
あるクルド人一家は、例のごとく道ばたで出会ったわたしを家に泊めてくれ、ご飯までご馳走してくれました。そのお礼にぜひ日本のミソスープを作らせて欲しいとお願いし、庭にあった茄子や青物などの野菜で調理することにしました。
怪しい出会い方をしたのに、なぜか憎めなくていつの間にか友達になってしまいました。もうお察しだと思いますが、ほろ酔いおっちゃんのお家にお邪魔して味噌汁を作ることに。
ひとつ標高の低い村から持ってきたキャベツを使って味噌汁を作りました。
異国の土地で「おいしい」の一言をいただくのはそんなに簡単ではありませんが、逆に、ある日旅先で出会った日本人に味噌汁を作ると最大級に喜んでくれました。そこで、これではいかんと発想を変え・・・
GIGAZINEより引用
続きはこちら
世界新聞の最新情報をゲット
RANKING