大胆にも路上に捨てられたクリスマスツリー。これがベルリンの正月の風景というのは驚きでした…!
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捨てられたクリスマスツリーで悟る新年
編集部のがぅちゃんが、日本の正月を思い出したベルリンの光景をレポートします!
花火まみれのクレイジーな新年が明けて1週間程経った頃、街の路上が捨てられたクリスマスツリーで溢れかえっていました。びっくりしたのですが、実はベルリンではおなじみの正月文化らしく、冷静に見ると日本の正月を彷彿とさせるものがありました。
道を歩けばクリスマスツリーに当たる
だいたい50メートル間隔でポンポン捨ててありました。しばらく歩いてみると…
看板の上には、ちゃっかりクリスマスリースも捨ててありました。
大量のクリスマスツリーの残骸が、そのボリュームを物語っています…。
こんな感じで、街中がクリスマスツリーまみれになっていたのでした…。
日本でいう門松的な存在
捨てられたクリスマスツリーを見た街の人々の「あー、またこれね」という感じ…きっとベルリンの人達は、このクリスマスツリーを見て正月を感じるのでしょう…。日本で正月飾りの門松を見た時の気持ちを思い出してしまいました。
ちなみに、放置されたクリスマスツリーは、ゴミ収集業者や動物園のゾウがちゃんと処理してくれるみたいです!
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