カオスの象徴・インドでもらったブッダ推しのカレンダーに、インドのアイデンティティを見ました。日にちが読みにくい!笑
こんにちは!気温は約45度、夏真っ盛りなインドで死に物狂いの生活をしているいのうえです!
インドの友人にもらったブッダの卓上カレンダーが、これまたインドを感じる代物でした…!
ブッダとは、釈迦(しゃか)の尊称。釈迦は、紀元前5世紀ごろの北インド・ネパールの人物で、仏教の開祖である。Wikipedia参照。
インドのカレンダーといえば、シヴァ(右)やドゥルガ(左)などのインドの神様の絵が描いてあるカレンダーが主流です。お店やお家、どこでもよく見かけるポスター型カレンダーです。
そんなインド特有の神様たちを、アイドルのように眺めながら日にちを確認することが嫌だった私がインドの友人にもらったのが…
表紙からいきなりブッダで始まりました。笑
そう、インドの神々に辟易としていた私に贈られたのは、ブッダの卓上カレンダーだったのでした。ちなみにインドは仏教の神様・ブッダの出生地です。
気を取り直して中を見ていくと…
あくまでもブッダの写真を中心としたレイアウト。 日にちが確認しづらいです…。
左上にはブッダにまつわる名言のようなものが英語で書かれてありました。
…毎月自分の心を清めながら日にちを確認することができそうですね…。
他のページも、同じアングルの写真で様々な種類のブッダが続きます。そして…
最後の12月まで確認した時、そこには表紙のブッダがいました…。
ちなみにこちらが表紙。
まさかの最後で表紙写真の使いまわし…と勘ぐってしまいましたが、このような小さなカレンダーにまでお国柄がしっかりと反映されているインドのアイデンティティの濃ゆさに、驚きと笑いを隠せないいのうえでした。
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