食べられたのは海外ではあまりお目にかかれない◯◯◯だけでした…涙
「世界の物価の見える化」を試みる世界新聞の新企画(第1回は「マカオの大衆食堂で1000円出せばこれだけ食べられる」)に則り、ベルリン屈指の本格日本居酒屋「Hashi」で1000円(7.8ユーロ)分食べてきました!
…というか海外の日本居酒屋、なかなかレベルが高かったです!
Hashi Izakaya & Japanese Kitchen
(Rosenthaler Straße 63, 10119 Berlin-Mitte, Germany)
お箸をモチーフにした看板のロゴがオシャレ…!中に入ってみると…
天井にはなんだか凝ったインテリアが!…15454本(7727膳)の箸で出来たアート作品だそうです。箸代だけでも凄そう…笑
たった7.8ユーロで挑む自分がバカみたい。
まるで日本の居酒屋みたいなカウンター…!
おトイレのドアの表示もかわいかったです。中に入ってみると…
壁が日本の新聞でデコレーションされていました。
クスっとくる遊び心に好感♡
散策も程々にそろそろ着席…。
…の前に、メニューに書かれた日本の調味料の説明に感動。出汁=「Dashi」にややカルチャーショック笑 そんなことより注文…
ほんとにいきます…!
ベルリンの本格日本居酒屋で…
1000円で食べられるのは…
これだけです。
たった5切れですが、味は文句無しに美味しかったです。海外でもマグロやサーモンの刺身/寿司はよく見かけますが、ハマチは見たことなかったのでメニューのセンスを感じました。
お腹は全く満たされませんが、ドイツで完璧な日本の味が味わえるという部分には十分満足でした。お客さんも、日本でいう「ちょっといいイタリアン行こう♪」みたいな雰囲気があり、「Hashi」はオシャレな場所として認識されているように思いました。
改めてドイツの物価の高さ、というか日本食の付加価値を思い知りました。せんべろ出来る日本の居酒屋ってやっぱりスゴいんですね…!
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