想定外1 中国人はどこでも寝られる
日本人にとっていつでも話題の中国。
最近、ライターの水島さんが書いた中国人に「(あそこには)行かなくていい」と言われた話が結構読まれています。でも、このエピソードを聞いても中国を旅したor住んだ人は驚かないと思うんですよね。僕もこの記事を読んで、旅していた頃が懐かしくなりました。
今日は何かとイメージで語られがちな中国について、3年前僕が上海→チベットまで横断して見た想定外をご紹介します。
すべて上海で撮った写真なんですが、やたらオヤジ達が腹出ししているんですよ。暑い季節(7月)だからだったと思うのですが、なんかほっこりしません?
吉野家の店頭に求人の貼り紙がしてありました。よく見ると…
男1.68米以上、女1.58米以上と身長制限があるようです。こちらの記事によると中国では珍しくないことのようですが、日本ではあり得ないですよね。
これも上海で撮りました。通勤帯に渋滞しているのを見て、1台のバイクが歩道へ。次々と追随して走り始めた時はカルチャーショックでした。
武漢→西安の列車にて。参考:中国列車の最低ランク「硬座」でぼくが見た地獄
Wuhan Pathfinder International Youth Hostel @中国・武漢
Huangshan Old Street Hostel @中国・屯渓
中国はユースホステル網が発達しているのですが、全体的なクオリティーが高いことにびっくりしました。しかも、合部屋なら大抵千円以下で泊れます。お世話になりました。
参考:世界はこんなにも安い…。1泊1000円以下で「コスパ最強」だったホステル4選
これは、中国の「股割れパンツ」と言われる習慣らしいのですが、僕は初めて知りました。「中国人はどこでもさせる」ってネットでは色々言われていますが、僕は微笑ましいと思いましたよ。
西安の有名なお寺の前にて。親子でしょうか?しばらく2人の様子を眺めていたのですが、独特のスキンシップでした笑
これは武漢を流れる長江のほとりにて。水遊びをしていたお父さんが、お母さんに烈火のごとく叱られていました。
このように、全体的なイメージではなく個に注目してみると、面白いですよ!
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