「Mirror」にて、機内での飲酒するなら知っておくべき7つのことが掲載されている。
どれも当たり前のようではあるが、つい見逃しがちなことばかりだ。
空港に着く前に飲む人もいる。空港のバー、飛行機内、と飲み続けると酔ってしまう。せめて空港についてからにしよう。
空きっ腹に酒がダメというのはわかりきっている。旅行中に飲むことがわかっているなら、その前にお腹を満たしておこう。もし時間がないなら機内食を頼むべし。
ピーナッツにミニプレッツェル…あるなら食べよう。なぜなら塩が付いているからだ。塩は飲酒時に失われる。アルコールを吸収にも役立つだろう。到着時にフレッシュな気分にもなれる。
飲み物を頼む、もしくは持参したアルコールを飲む、どちらにせよ、(ソーダなどで)混ぜて飲むとペースも落ち着く。しかも長く飲める。
アルコールが体の水分を奪うというのはよく知られた話だ。しかし実は飛行中にもそれは起こる。キャビンの湿度が関係しているのだ。水、お茶、コーヒーなどを十分に飲み、悪酔いを避けよう。
酒を飲んでいない時は、自分ができることを理解しているはずだ。飛行機に乗る前に心がけ、やりすぎないようにしよう。そうすれば旅は楽しいものとなる。
すぐに酔いたくない、また水で我慢できないなら、ノンアルコールでもいいではないか。値段も高すぎず、二日酔いの心配もない。
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