ホステル(ゲストハウス)のメリットとデメリットを3つづつ挙げてみました〜。
はじめまして。沈没しない生真面目バックパッカーのサムライ子です。
バックパッカー御用達といえばホステル(ゲストハウス)ですが、旅に出るまではどんなところかよく分かってなかったんですよね…。イメージとしては、うるさい合宿所とか、夜中まで欧米人が飲んで騒いでるんじゃないかとか、盗難が多いんじゃないかとか…。
マイナスなイメージしかなかったのですが、実際に行ってみると案外気楽なものでした。私がホステルを使用して感じた、「良かったこと」と「困ったこと」についての正直なところを紹介します!
1、食費が浮く
低予算で旅をするとき、どこを削るかってやっぱり食費ですからね。
ホステルでの食材のおこぼれor食材のシェアor外食の割り勘…。これ、地味に嬉しいんです。シェア飯っていう、皆で材料費を出し合って作ることもあるみたいです。(日本人宿に多い)
また、一緒にご飯を食べに行けば、シェアできるのでいろんな料理が割安で食べられる。そもそもおごってもらえる時もあります。
2、自炊できる
これ、大事です。貧乏バックパッカーにとっては命…よりは大事じゃないけど、けっこう大事。キッチンがあると食費を低予算で抑えられます。
3、たまに有益な情報がもらえる
旅人は旅人にめっちゃ優しいです。ちなみに私から有益な情報を差し上げられたことは…まだ、ありません…。
どれも使う人次第ですが…。
1、トイレが使いづらいことも
アジアではたいていトイレに紙を流せないので、う◯このついたティッシュがゴミ箱に引っかかっていたりして、使えないことも…。とはいっても、なんとか使用するのですが笑。でもヨーロッパは綺麗でした。
2、裸足族がいる
欧米人バックパッカーに多い、ホステル内を裸足で歩く裸足族。濡れてるトイレに行った足でそのままベッドに潜り込む。信じられない…。使用後のベッドはちゃんとベッドメイキングされているけど、やっぱり抵抗がある!笑
3、シャワーに慣れない
固定式のシャワーは慣れるまで時間がかかりました…。だって、お尻とかホニャララとか洗いづらいんですもの。笑
あと、今だに慣れないのが水シャワー。いくら暑い気候だからって、最初絶対「ヒッ」てなります。なんとなく汚れが落ちてない感がして、日本人のわたしには辛い。
ホステルは貧乏バックパッカーにとっては安心・安全・低コスト!おまけに食材は手に入るわ、ごはんゴチになるわ、良い情報くれるわでいいことづくめ!
他にも、欧米人って気軽に話しかけてくるから、とにかく英語を使いたいって人にはもってこい!一人じゃ寂しいなんて人にももってこい!特にヨーロッパのホステルは綺麗で使い勝手もいいし最高!(高いけど…)
ロッカーもあって荷物管理もわりと安心でした!(…とか言いながらも、ワイヤーロック&南京錠は絶対に忘れない生真面目な私。笑)
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