まじめに考えた– category –
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まじめに考えた
仕事は好き? ポトシ鉱山の坑夫に「バカな質問した」と後悔した話
今は荒廃してしまったボリビアのポトシ鉱山。粉塵が舞い、気温40度近いトンネルの中で70歳のお爺さんが、雄叫びを上げて働いていました。 仕事とは本来こういうものでは? デスクです。 いきなり直球ですが、皆さんにとって仕事とはどういうもので... -
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中国人に「(あそこには)行かなくていい」と言われた話
初中国旅行で訪れたハルピンで、わたしが731部隊の施設跡に行くことを知ると、彼らは口々に反対したのでした。 みなさん、こんにちは!ただいまカップルで世界一周中の水島早苗です。 抗日戦争勝利70周年のニュースを見て思うこと 少し... -
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旅人が「シリア人難民キャンプ」に泊まって見たもの
シリア人はほんとうに怖い人達ですか? 皆様いかがお過ごしでしょうか。どうも、旅するミュージシャン、翔一です。 ワタクシは相変わらず元気に旅をしています。 突然ですが、皆様、シリア人難民問題って、ご存知ですか? 2015年9月中旬現在... -
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難民の家に泊めてもらった話
難民というとどんなイメージをお持ちですか。戦争などから逃げてきた守られるべき可哀想な人々?…そんな彼らから逆に、おもてなしのこころを学びました。 みなさん、こんにちは!カップルで世界一周中の水島早苗です。 ヨーロッパに... -
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アイルランドで90歳のお婆ちゃんが教えてくれた「同性婚」へのシンプルな回答
5月の国民投票で同性婚が合法化されたアイルランド。国民投票只中のアイルランドで手にしたパンフレットに書かれたお婆ちゃんの言葉が、とっても印象的でした。 >> LGBTにかんする記事一覧はこちら みなさん、こんにちは!カップ... -
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世界の中心で愛を叫ばないで欲しい理由
「世界の中心で愛を叫ぶ」といえば、「エアーズロック(ウルル)」を思い浮かべる人も多いのでは?そんなウルルに軽い気持ちで行ったら…衝撃的な事実を知り、無知って怖い、恥ずかしいと本気で感じた瞬間でした。 未だカナダでワーホリ中の... -
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ガーナにいる彼女と1年以上「遠距離」している僕が心がけている5つのこと
Backpack Wedding より 旅と別れはつきもの…。もしあなたの恋人が突然海外に行ってしまったら…そんな時のために、 時差9時間のガーナと遠距離中の僕が、「遠距離恋愛のコツ」を全力でお届けします。 はじめまして!旅するライター、... -
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ルーマニアの「世界一陽気な墓」で、ぼくが陽気ではいられなくなった理由
ルーマニアの「カラフルなお墓」 こんにちは!極貧バックパッカーの植竹智裕(うえたけともひろ)です。世界一周中の5月の中旬に僕は、ルーマニアに滞在しました。 ルーマニアとは 「東ヨーロッパに位置する共和制国家。南西にセルビア、北... -
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イスラエル人がわたしに言った「もういいじゃん。楽しいことを話そう!」の意味
こんにちは!長期旅行中の水島早苗です!今回はイスラエルに行ったことを書きます。 パスポートにイスラエルのスタンプがあると入国できないことがある イスラエルと聞くと、第二次大戦後に建国されたユダヤ人の小さな国というイメージです... -
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心の中に◯◯を見つけなさい。ネパールの日本寺の高僧が教えてくれた「人生のものさし」の話
「お金とか、名誉とか、モノというものは他人にとられてしまうことがあるよね。 だからね、心の中に、自分が本当に◯◯、◯◯◯と言えるようなものを見つけるんだよ。」 「心が晴れない」という人にシェアしたい話 デスクです。世界新聞ではネパ... -
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「いつか日本へ…」。ホテルの玄関に泊まりながら勉強し、夢を叶えたネパール人の話
被害の大きさが徐々に明らかになっているネパール大地震。倒壊した建物や、家を失い路上生活を強いられている人々の映像が連日報道され、心が痛むばかりです。 衝撃のこんがらがった電線 こんにちは。青年海外協力隊のアオノトモカです。私... -
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ネパール地震で亡くなったもうひとつの命。山で売買される「シェルパ」を知ってますか?
こんにちは。夫婦で世界一周旅行中のmiaです。 5500人を上回る死者が出ているネパール地震で、エベレストベースキャンプでは19人の死者が出たというニュースが報道されました。 編集註:TVなどで繰り返し流されたベースキャンプが雪崩に襲われる動... -
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ネパールと日本は「遠い国」なのか? 4年前、カトマンズで食べた「醤油ラーメン」の話
ネパールを近くに感じてもらうには? デスクです。4月25日にネパールで大地震が起こったことは、ご存知だと思います。読売新聞の4月29日付けの報道によると死者は5000人を超えるそうです。 今回、旅するライターの武重さんから、ネパールに... -
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過酷な環境で美しく生きる人々がいる。震災前に出会った6人のネパール人を想う
ネパール人を知ってほしい。思い出してほしい 世界新聞で小説の連載をしている武重です。4月25日、ネパールで起きたマグニチュード7.8の地震のニュースを見て、いても立ってもいられず、大好きなネパールのために、何か書かなくてはならないと思い... -
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銃乱射事件の直前、チュニジアで私が見たもの
平和な日常と、厳しい現実がありました。 私が出国した数日後、事件が起きた みなさん、こんにちは!長期旅行中の水島早苗です。 私は2月下旬、2015年3月18日にバルドー国立博物館での銃乱射事件の起きる直前にチュニジアを旅行し、連載・みんなの... -
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ストリートチルドレンに会ったら、あなたはどうしてますか?
元教師の僕が旅の最後にたどり着いたひとつの答え…。 ずっと疑問に持っていたこと こんにちは!旅する理科教師ぞーしきです。 僕は先日45か国に渡る世界一周から帰国しました。旅中、ずっと疑問に持っていたことについて、最後に記事にした... -
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「わたしたちは加害者にもなりうる」ユダヤ人強制収容所で考えた
鉄でできた大量の人の顔を踏んで歩く体験型アート。歩く毎に、鉄同士があたる音が、まるで悲鳴のように響き渡る。 こんにちは。夫婦で世界一周旅行を開始して1年半が経過するmiaです。今冬はドイツ・ベルリンへ行って参りました。 同じ人間... -
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[トルコ・犠牲祭(クルバンバイラム)]動物の肉とスーパーに並ぶ肉は別物ではない
わたしたちが普段使っている食事の挨拶「いただきます」の意味はご存知かと思いますが、そのことを深く考える機会は多くありません。イスラム教の家畜を殺し、神に感謝する「犠牲祭」に参加し、食べ物の命をいただくということについて考えてみました。 ※... -
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【寄稿】ミャンマーの農村部へ薬を配って歩くガイドが同行するトレッキングに参加してきた
世界新聞プロデュースでGIGZAINEに記事を寄稿したのでお知らせします。発展著しいイメージのミャンマーのもうひとつの顔とも言えるレポートです。 twitterでの反応 これ、すごくよいBOPビジネスじゃないかな。こっちはツアーに参加して自然を堪能、... -
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世界一周にテーマは必要なのか?
先日、旅のイベントである大学生と会いました。壇上では「世界の貧困問題に向き合う」というテーマで世界一周した元旅人がトークライブを行っていて、それを見終わった彼はデスクにこう言いました。 「僕もなんかテーマ持ったほうがいいんですかね&... -
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物騒なニュースが絶えないチベットを自転車で回ってわかった1つのこと
チベットをタンデム(二人乗り)自転車で回り、たくさんのチベット人と触れ合ってきたsawaです。つい先日までチベット仏教の最高指導者ダライラマ14世が来日していましたが、チベットといえばどんなイメージをお持ちでしょうか? 2013年11月に来日... -
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インドからリキシャが消えてなくなる日
インドにおいて定番の乗り物といえばもちろん「リキシャ」ですが、リキシャが今、絶滅の危機に瀕しているというのです。 「歩けばリキシャに当たる」というくらいに、インドの路上はリキシャで溢れています。行きたくもない土産屋に連れて行かれたり、料金... -
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インドの路上からゴミが決してなくならない理由
途上国に行くと路上にゴミが目立つ光景に出くわしますが、インドはコルカタの路上にて、ゴミがなくならないシンプルな理由に行き当たりました。 おばんどーです。今回は以前インドに行ったときのネタを。 安宿で暑さに参りまくるボク。 インドを旅...
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