世界最南端の街ウシュアイアの「世界の果てブランコ」をはじめ…南米の素敵なブランコ5選
こんにちは。2ヵ月で世界一周をしているAIKOです。
2ヵで世界一周のルート
タイ→ドイツ→イタリア→チリ→ボリビア&ペルー→アメリカ
連載バックナンバーはこちら
ブランコはお好き?
最後の訪問国・アメリカの前に・・・
ブランコを見ると乗りたくなるのは私だけでしょうか。
南米で訪れたチリのプエルトナタレスで、景色のいい高台にあったブランコに惹かれて乗ってから、この旅でブランコを見つけると駆け寄って漕ぐこと数回。私ってブランコ好き?そんな新たな一面を発見した旅でもあります。
そこで、南米でお気に入りのブランコをご紹介!
プエルトナタレスの「高台ブランコ」
チリの氷河やペンギンを見に行く観光の拠点となる街です。街並みがキレイで、空が広い!
ここを見渡せる場所にあったブランコ。強風で寒いけれど開放感のあるブランコに乗っている自分にニヤける私。
イースター島の「ぼっちブランコ」
何もない海沿いの芝生にポツンとあったブランコ。こちらの記事に書いたチリ3人組に撮ってもらいました。逆光だけどめちゃ笑ってます。
サンティアゴの「都会派ブランコ」
日曜日のチリの首都。お店はあまり空いていないのでのんびり街を散策途中、アイスクリームを買って、近くの公園に行ったらブランコ発見!
都会らしい公園は親子連れが多く、セルフタイマーを使って走る私に「あいつ何してるんだ?」的な視線を感じました。アイス持ちだったこともあり控えめに…。
ラパスの「お子様ブランコ」
ボリビアの首都・ラパスはお椀型の盆地。上から下まで建物が密集している街並みを一望できる展望台にて、ブランコ発見。
が、残念ながらお子様用でした・・・お尻入れたら抜けなくなりそうなので、断念 笑。
ウシュアイアの「世界の果てブランコ」
この旅で訪れる予定のなかったアルゼンチンですが、日程に余裕ができ、世界最南端の都市と言われるウシュアイアに足を延ばしました(関連記事はこちら)。
ウシュアイアは下の地図の赤い丸のところ、ペンギンで有名なビーグル水道に面しています。
穏やかなビーグル水道、初冬という雰囲気の冷たい風が吹く、空気の澄んだ街。
振り向けばすぐ山。そう、この町はとても狭いのです。
名物のペンギンを売りにしたお土産物やさんもちらほら。
「世界の果て(FIN DEL MUNDO)」というフレーズで観光地化していて、「世界の果て号」という列車があったり…。
「世界の果て」と名付けられたワインがあったり…。
こんな緯度の高い場所でもワインを作ってるんだ!ということに驚き。
で、本題のブランコ。
ウシュアイアの広々とした公園にて。雪山と青い空、はためくアルゼンチンの国旗を眺めながら!最高に気持ち良かった!
こうしてみると、ブランコって世界共通の遊具かも?
些細なことながら、やってみると結構くだらなくて楽しいです。旅のスパイスになりますよー♪
AIKO
最新記事 by AIKO (全て見る)
- 海外で初レンタカーしたらこんな冒険が待っていた - 2015/09/19
- 「世界の果てブランコ」がすごい - 2015/09/17
- ペルーの豪華列車がほぼ「世界の車窓から」だった - 2015/08/01
- たった1泊でイースター島を満喫できた理由【2ヵ月で世界一周】 - 2015/07/07
- 情報の拾い方で旅は決まるという話【2カ月で世界一周】 - 2015/06/21