GoProの口コミ、評判、価格は？世界一周中のぼくがGoProを手放せない7つの理由

ウェアラブルカメラ（軽くて小さな高性能カメラ）といえば「GoPro（ゴープロ）」ですが、GoProを世界一周旅行に持っていった口コミを紹介します。価格や購入のポイントも！

 

 

夫婦で世界一周中のRyutaです。
今回は僕が世界一周旅行で使用しているGoProというカメラの口コミを紹介したいと思います♪

 

GoPro（ゴープロ）とは？

 

「アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオの企業Woodman Labsが所有する探検での撮影向けのヘルメットカメラといったウェアラブルカメラのブランドである」
wikipediaより

 

車載動画・またはさまざまなアクティブスポーツの動画を撮影することに特化したデジタルビデオカメラである。
GoProとは (ゴープロとは) [単語記事] – ニコニコ大百科より

 

動画だけではなく500万画素のスチル画像の撮影可能。
GoProとは (ゴープロとは) [単語記事] – ニコニコ大百科より

 

簡単に説明すると、GoProは今までの手持ちカメラではなく、軽くて小さくて身体に着けられる高性能なカメラってことです♪

 

こんなに小さいカメラなんです(比較はiphone4s／写真はGoProのHERO3モデル)！

 

GoProの価格とスペック

こちらのGoPro HERO4 ブラック アドベンチャーが現在（2016年7月）の最上位モデル。価格はamazonで6万円台。プロ級の画質を誇ります。

 

 

[GoPro HERO4 ブラック アドベンチャー]の主要機能

・向上した画質。従来の2倍のパワーを発揮するプロセッサ。2倍の水準に高められたフレームレート
・ウルトラHD(4K)画質で最大30fps撮影が可能
・フルHD(1080p)画質で最大120fps撮影が可能
・ 最高30枚/1秒の1200万画素静止画を連続撮影
・雲の動きや人の流れをダイナミックに描くタイムラプス動画を撮影間隔の設定だけで簡単作成
・静止画の露光時間を最大30秒に設定。夜景撮影に最適。タイムラプスにも対応
・シャッターを押してから、一定時間(0.5,1,2,5,10, 30,60秒/枚)ごとに高画質静止画を記録
・本格的な水中撮影にも対応するハウジングを標準装備。

 

GoProの口コミ（できること）4つ

1　広角写真が撮れる

GoProのレンズは魚眼レンズになっていて、画角の広い写真が撮れます。例えば……

スリランカの世界遺産シギリヤロックのライオンの足部分での比較画像(同じ場所から撮影)。

iphone5sの場合

GoPro​の場合

 

特に狭い場所では大活躍！バスの中でもこんな写真が撮れます（専用のスティック使用）。

 

2　フルHD・４K動画が撮れる

GoPro​は写真だけではなく、フルHD動画も撮影可能！最新機HERO4では４Kも対応♪

 

こちらはバイクに乗りながらGoProで撮った動画。臨場感が欲しい時にぴったり。

 

3　インターバル撮影ができる

これは決まった時間間隔で写真を撮ることができる機能。この機能を使えば流行りのタイムラプス映像を作ることもできます♪

 

香港でGoProで撮ったタイムラプス

 

4　スティックなどでカスタマイズできる

これがGoProの面白いトコロ。撮影するモノによって色々カスタマイズできるんです。

 

例えば僕が普段使っているのは、GoPro​に専用のスティックを装着したバージョン。

 

スティックの商品一覧はこちら

 

手を使用しないといけない時に頭に装着するバージョン。

 

ヘッドストラップ​の商品一覧はこちら

 

バックパックにつけて、移動の撮影をしたりするバージョン。

 

あとはサーフボードに付けたり、自転車に付けたりして楽しめます。

 

ゴープロのアクセサリの商品一覧はこちら

 

GoProの口コミ（旅行の表現）3つ

1　広角を活かした自撮り

仲間と一緒に行動していればお互いに撮りあうことは可能ですが、一人で行動していた時に記念写真を撮るのは中々難しい。そんな時でもGoProなら大丈夫！

 

手持ちでもここまで撮れます。

 

上で紹介したスティックを使えばこんな写真が。

 

もちろん仲間と一緒に記念撮影も！

 

2　水中でも綺麗な思い出を

最新モデルのGoPro HERO4には本格的な水中撮影にも対応するハウジング（ケース）が標準装備されています。40m防水なので、シュノーケリングなどはバッチリです。

 

ハウジングの商品一覧はこちら

 

フィリピンのセブ島でGoProで撮影したサンゴ

 

記念写真も

 

もちろん水中での動画もOKです♪

 

3　「くるくるムービー」を撮りためる

僕たちが行っている企画の一つでもあります。
僕が勝手につけた名前ですが、GoProで自分を中心に１周動画を撮ることをそう呼んでいます。

 

こういう動画。

 

これを世界一周している間、いろんな場所で撮っていき、最後に繋げようかと考えています♪

 

参考に香港バージョン

 

GoProの口コミ（欠点）2つ

こんなにも楽しいGoProですが、やはり欠点はあります。そこをしっかり理解して使用しましょう！

 

1　ズーム機能がない

GoProにズーム機能はありません。なので撮影対象の近くからは迫力ある写真が撮れますが、対象が遠くにある場合、とても小さくなってしまいます。

 

早朝のアンコールワットですが…たけのこの里みたいになっています。

 

2　バッテリーの持ちが悪い

一応本体の１/3くらいはバッテリーの構造になっているんですが、やはり元が小さいのでバッテリーの持ちは悪いです。つけっぱなしにしていると2時間ちょっとぐらいしか持ちません(体感)。しかしこの問題は予備バッテリーを持つことで解消されます。

 

GoProのバッテリーの商品一覧はこちら

 

いかがでしたか？GoProの魅力が伝わりましたでしょうか？是非みなさんの旅行のお供にGoProを持って行ってください♪

楽しいGoProライフを！

 

GoProの評判

 

gopro、ついに購入しました。シルバーエディションで十分っしょ！！

— KUM-I (@12wayx3) 2016年7月6日

 

 

使いこなせないかもだけど、海外で使ってる人見て欲しくなった…ゴープロ。：GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 シルバーエディション アドベンチャー CHDHY-401-JP https://t.co/9088E3slRB

— はあちゅう (@ha_chu) 2016年6月19日

 

 

GoPro HERO4 シルバーエディション
届いた！

使い方覚えながら使っていこ！ pic.twitter.com/JpwGn59uyM

— 今村 まさき (MasaKi) (@freestyle_0220) 2016年6月16日

 

 

GoProでおすすめは「シルバーエディション」

GoProには5種類のモデルがありますが、迷ったらシルバーエディションで間違いないです。4Kなどの高画質撮影が可能で、背面にタッチ液晶ディスプレイを装備。GoProで最もスタンダードなモデルです。