2人の日本人が、ピサの斜塔よりも目立つ方法を伝授…笑
名前が似てるぴさろとして負けられない戦い
こんにちは!ぼくは住所不定無職のぴさろです。今回は、同じく世界新聞ライターであるアズゴンと、イタリアのピサにある有名観光地「ピサの斜塔」で、ピサの斜塔より目立つべく奮闘してきました笑
彼がアズゴン。世界一周をしながら金色のコスチュームに身を包み、世界各地で笑いを起こしています。
…ピサの斜塔に名前がなんとなく似てる「ぴさろ」として、「ピサの斜塔に人気で負ける訳にはいかない!」と、彼に半ば便乗するような形でこの企画は始まったのです…!
ピサの斜塔は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。 一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったが、その後の処置により当分問題ないと判断されている(5.5度傾いていたが、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている) 傾斜の原因は、地盤の土質が極めて不均質であったことである。Wikipediaより
ピサの斜塔よりすでに目立っているアズゴン
彼は金色のコスチュームを着ていますから、何もせずともかなり目立ちます。それに比べて僕は…
キャピキャピを利用する
…「これだ!」と思いましたね。皆様がピサの斜塔に来れば、ピサの斜塔の角度を良い事に、キャピキャピしながらトリック写真を撮る事でしょう…だけどそれって、どうしてもありきたりで面白くないじゃないですか。だから僕は、そのキャピキャピを利用したのです。
そこで編み出したのが…
トリック写真を撮る人を利用するという発想
ピサの斜塔でなく、自らが見知らぬ人に支えられる。
「人は人に支えられて生きていくのです…」みたいなこと、金八先生も言っていましたよね。
結論:ピサの斜塔になるのが早い
その頃アズゴンはというと…
金八先生もびっくりの金色を身に纏い、2本目のピサの斜塔を築き上げていました。
この頃の僕たちの眼中にはもはや、ピサの斜塔など無く、写真のフレームにすら入れません。「だって…ピサの斜塔より目立ちたいから」
なんだかんだで僕達は、良くも悪くもピサの斜塔より目立つことに成功したのです。皆さんも、ピサの斜塔に行った際には体を張れば目立てますよ…笑
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