今注目のカオマンガイって?
美味しいカオマンガイは好きですか?カオマンガイ(海南鶏飯)とは東南アジアで食べられる「鶏の炊き込みご飯」のような料理。タイの有名店が日本に上陸するなど、今注目を集める料理です。
海南鶏飯(ハイナンジーファン)は、茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けたマレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理。タイ国内では街の至る所にこのカオマンガイ専門屋台があり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。(Wikipediaより引用)
世界新聞では少し前まで、山本ジャーニーが元旅人のぼくが秋葉原で多国籍ダイニングを開くまでという連載をやっていましたが、彼の店「Journey×Journey」がカオマンガイを出しているというので、偵察がてら食べに行ってきました。
秋葉原の路地にひっそり佇む
秋葉原旅食ダイニング 「Journey×Journey」の場所はこのあたり。JR秋葉原駅 昭和通り口から徒歩8分くらいです。
場所はわりと分かりやすいと思いますが、最終的にはこの角を入ります。中華料理屋が目印。
看板も置いてありますゆえ。
お店の入り口はこんな感じ。※写真はレセプションパーティの時のもの
お店の前にあったランチの看板。カオマンガイやってますね〜!シーズンドライスも気になります。
旅を感じさせる店内
4月1日のオープンから1ヶ月、元気に営業しているようで何より。
「旅食」とは、彼が世界一周中に食べた料理をアレンジしたもの。
可愛い窓から光が差し込んでいい感じ。
旅を感じさせるアイテムもたくさん。「あなたの世界一周を26枚の写真で表現するとしたら」というテーマでアルバムも置いてあります。誰でも作れるそうなので、興味のある方は、こちらから問い合わせてみてください。
新感覚カオマンガイ
そうこうしていると、
カオマンガイ(800円)登場です。
鶏の照りと、つやつやご飯が食欲をそそります。
すごく優しいカオマンガイです。「こだわり」だというタレが絡んだご飯は、コクがあって、ふわっと甘い香りが広がります。照り照りのやわらか鶏と一緒にほうばるともう、かなり幸せ。ここのカオマンガイは炊き込みご飯というより、リゾット感もあって、これからの暑い季節でもサラサラいただけます。
山本ジャーニーいわく、「いろんな人に食べてもらうために、オリジナルの味を開発した」とのこと。「辛め」とか「エスニック感強め」だとかのリクエストにも応えてくれるそうですよ〜。
ちなみに、こちらのシーズンドライス(レッドカレー風味)もピリ辛で美味しかったです。
今年の夏は、「Journey×Journey」の旅食で乗り切ってみては?
お店情報
秋葉原旅食ダイニング 「Journey×Journey」
場所:東京都台東区台東1-13-9 BRIDD秋葉原 1F
連絡先:050-5786-4931
月~土 ディナー 18:00~24:00
月~金 ランチ 11:45~14:00 ※日曜定休
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