大反響だったウユニの塩でおにぎりを作ってみたの企画で、塩を手作りする様子をお届けしましたが、少々多く作り過ぎてしまったので、ウユニの街で売ってみました。準備編です。
デスクです。おにぎり企画は大成功だったのですが、インターン田中と作りすぎてしまった塩をどうしようかという話になりました。
結論、ウユニの街で売ることにしました。
僕らが作った塩を食べることで地元の人が改めてその魅力に気づき、街おこしのきっかけになるかもしれないし、ゆくゆくはボリビア一の塩メーカーになって地元に雇用を生んで……とそこまでは1ミリも考えてないですが、面白そうなのでやってみました。
用意したのは街の文房具屋で買ったビニールと、キラキラのテープ(計約35円)。
はじめますよー!
まずはビニールを、
正方形にカットします。
その上に塩を乗せます。
塩をビニールで包み込んで、
テープを、
巻き付けます。
すると、こんなに可愛いキャンディー風のパッケージが出来上がり!
量産します。
楽しいな〜
だいぶ出来てきました。そして……
出来た!計17個になりました。
ポップも用意しました。右のカードにはスペイン語で「この塩は僕らが作りました」と書いてあります。1つ1ボリビアーノ(約15円)で売ります。
試食用の塩も用意。
さぁ果たして、僕らの塩は売れるのか!?
実践編へ続く
文・写真:デスク
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