もはや狂気。何でもそろうバギオの夜市で僕が見た世界の話

2017.10.26 07:00 
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フィリピン・バギオで毎晩開催される名物夜市。端から端まで、たった350メートルの距離の移動に1時間かかる人の量。そんな夜市独特の生態に迫ります。

 

バギオってどんなところ?

バギオBaguio)は、フィリピン北部ルソン島のコルディリェラ行政地域(Cordillera Administrative Region, CAR)にある都市で、この地域の中心的な存在である。
避暑地としてフィリピン国内の有名な観光地の一つとして賑わっている。 毎年2月にはフラワーフェスティバルが行われ、多くの観光客が訪れる。 マニラから長距離バスにて6-8時間、ビクトリーライナーのデラックスバスで約4時間30分。

バギオ - Wikipedia

 

バギオ中心地の様子はこんな感じ。

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道路を丸々使ってしまうナイトマーケット

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夜も更けてきた頃、ナイトマーケットが始まる。

バギオのナイトマーケットは毎日21時から〜深夜まで行われる。会場はと言うと、道路片側車線全てを使用するという大迫力のボリュームなのだ! 少しのクレイジーさを感じるのは僕だけだろうか?

大規模で大混雑のマーケットだ。

そして、このごちゃ混ぜの状態がおよそ350m続く

しっかりと各ブースや商品を見ていくと時間がいくらあっても足りない。僕が最初に来た時、色々見ながら+押し合いへし合いを経て、端から端まで歩くのに1時間かかった…。

 

バギオのナイトマーケットの地図はこちら

 

ナイトマーケットを歩いてみる…が

マーケットのすぐ近くに歩道橋があるのだが、その上から人の動きや全体の様子を眺めることができる。

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上からでも混雑具合が手に取るように分かるので、初めはその中に入って行くこと自体、とても躊躇した。

「ここまで来て眺めただけで帰るというのは・・・」という気持ちと、実際にどんなものが売られているのか気になったのもあり、意を決して飛び込んだ。

 

いざ人ごみの中へ

通路も特別広くはないので、進行方向に行く人たちと逆の人たちでギュウギュウ詰めである。商品を見るのもそうだが、先に進むだけでも苦労するし、時間がかかる。

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雑然と並べられた靴たち。手に取ったり、実際に履いてみたりする。もし気に入ったものがあれば、値段交渉スタートだ!

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道の途中で、ギターを弾くおじさんがいた。カン高い歌声も相まって多くの観覧者を集めていた。

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歩いてみると分かるが、本当に何でも売っている

「Baguio」ロゴ入りのTシャツ、おもちゃ、靴、手作りのポーチや財布、服にジーンズ、電子機器(主に携帯電話)、骨董品のようなものも見かけた。

衣類に関しては、「1BUY1GET」の文字が大きく書かれた紙がそこら中に見受けられた。

また、古着などは、50ペソ(約100円)や100ペソ(約200円)なんてものもあった。

 

・・・安いっ!!

 

しかも服の中には、古着として日本から送られてきた体操服まであった!!!
見ているだけで楽しむことができる。

 

docomoがこんなところにも…。

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組み立て式のマーケット

全てのブースは簡易型のテントだ。

21時ちょっと前に道路端に道具を持って、商売人たちが待機している。

そんな組み立ての様子からマーケットが出来上がって行く過程も、始まる時間のちょっと前から居れば見ることができる。(誰も興味ないと思うが…)

 

しかし、出来上がりつつあるマーケットを横目にその道を歩いてみるのも、また面白かったりする。

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フードエリアに突撃!

350mもの距離が続くバギオのナイトマーケットだが、その道の両端にそれぞれフードエリアが設けられている。フィリピンのローカルのストリートフードを食べたくなったら、ここに来ると良い。

 

トウモロコシの極端な2択

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トウモロコシはそこかしこにあります。日本でよく見るイエローのものからホワイトもあります。

プラスチックのカップに盛ってくれ、イエローコーンは粉チーズをかけてあまじょっぱいテイストに、ホワイトコーンはミルクをかけられ、とてつもなく甘いテイストのスイーツになります。

お好みの方をお召し上がり下さい。

 

フィリピン名物のゲテモノ「バロット」

フィリピンで有名なのが、「バロット」だと思う。

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恐る恐る食べて見ることにしました。

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この後は、ご自身でお確かめ下さい!

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ちなみに、バロットの良し悪しは初心者では分かりづらいので、お店の人に聞いて選んでもらうのがベターだと思います。

日が浅いものはヒナと分かるものがちょこっといるぐらいですが、日が経ったもの(15日間ほど)だと体毛まで生えた大きくなったヒナが姿を現わすそうです。

 

シシグ

こちらは、シシグと呼ばれるご飯の上に炒めた肉をたっぷりと乗せたものです。僕が買ったこのお店では、鶏肉か豚肉か選ぶことができました。

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寄るとこんな感じに。

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無駄のない焼き鳥

バーベキューもたくさん種類があります。まるで無駄がなく、全てを使っていました。肉の部分はもちろん、豚の血や内臓、ヒナ丸ごとの串もありました。

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食事は、みんなと一緒にマーケットすぐ近くの空きスペースで。これが、一般的な光景だ。

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毎日開催されていて、毎日大盛況なのです。

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地元の人たちにとっても欠かすことができない場所になっているのだと思います。もちろん、観光客の人たちも多く訪れています。ナイトマーケットでお土産探ししてみるのも楽しいかもしれません。

熱狂的な大迫力を感じることのできる、バギオのナイトマーケット。

ぜひ一度行って、その熱量を感じてほしい!!

 

バギオ・ナイトマーケットへのアクセス

 

マニラから長距離バスにて6-8時間、ビクトリーライナーのデラックスバスで約4時間30分。

バギオ - Wikipedia

 

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SHINYA KOSAKA

SHINYA KOSAKA

1990年生まれ、富山県出身。4年間のサラリーマンを経て、「海外出たい欲」が止められなくなり、無期限出張へ。香港・マカオ→フィリピン3ヶ月の英語留学→ベトナム→アメリカと来て、只今オーストラリアにてワーキングホリデー中。好きなことは写真を撮ること、路上マーケット観察、街中を練り歩いて探検すること。▶︎ブログ;自由研究つづり▶︎Instagram▶︎Facebook▶︎Twitter

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