オーストラリアでワーホリ2年目突入!が決定した1月の収支報告

2017.02.19 07:00 
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よりよい給料を求めて転職、週に数日しか働けず困窮……いろいろな事がありましたが、なんとかオーストラリアでワーホリ2年目が迎えられそうです。

 

オーストラリア2年目延長確定!

こんにちは!極貧バックパッカー改め「オーストラリア出稼人」の植竹智裕(うえたけともひろ)です。現在オーストラリアのメルボルンで仕事を再開しながら細々と暮らしております。

(連載「オーストラリアのワーホリは稼げるのか?​」バックナンバーはこちら

 

メルボルン

メルボルン(Melbourne)は、オーストラリア・ビクトリア州の州都で、ポート・フィリップ湾に面した港市。オセアニア有数の世界都市。「世界で最も住みやすい都市ランキング」6年連続1位(2011〜)。Wikipedia「メルボルン」「Melbourne」参照。

 

早いもので、オーストラリアに来てからもうじき1年が経ちます。ファームで労働をして2年目の延長が可能だったので、もちろん申請しました!

ネット上で姓名を逆に入力して申請してしまったため訂正申請をして、不安な1週間を過ごしましたが、無事に、智裕植竹ではなく植竹智裕として2年目のビザも取得できました

詳しい申請方法についてはおいおいご紹介します。

 

カナダのワーキングホリデービザも同時に取得完了!

オーストラリアのワーキングホリデーを終えた後に、更に海外での経験を増やす為に、12月の中旬に申請していたカナダビザも取れました。来年の1月頭にはカナダに向かう事でしょう。

カナダのワーキングホリデービザの詳しい申請方法についてもおいおいご紹介します(記事ネタ枯渇気味なのでこれで一安心)。

 

カナダの国旗
By Created by E Pluribus Anthony / User:Mzajac – See below, パブリック・ドメイン, Link

 

揺れる思い

オーストラリアのビザも無事に延長し、その後はカナダにも行ける事が確定して一安心……と思いきや、そうそう心穏やかでも居られません。

すっかりメルボルンの生活に順応(英語以外)してしまった僕、将来について考え始めてしまったのです。

 

「将来どこに住みたいか?日本?カナダ?オーストラリア?」

「オーストラリアかカナダを比べたら気候が温かいオーストラリアの方がいい!」

「ならばこのままメルボルンで永住できるような手段を探すべきなのか? はたまたカナダで経験を積んでからまたオーストラリアに戻る手段を模索すればいいのか……?」

 

雇用主がスポンサーシップを承諾してくれれば、労働ビザを貰えて、更に数年働いて英語の試験をパスすれば永住権を取る事もでき、今の職場でも永住権を目指して頑張っている方が数人います。

自分もそういう企業を探す、もしくは今の職場のオーナーさんに相談するのもありなのかなと。

そんな中、仲の良い友達から「3月から一緒にファームに行こう」というお誘いも頂いて、目下悩みまくりの日々を過ごしていたのです。

 

離れるにはあまりにも住みやすいメルボルン、そしてタワーマンション22階の素敵な部屋。
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1月の収支報告

収入:1691.25ドル(112.75時間・約135300円)
支出:1384.73ドル(約110778円)
収支:+24521円

 

1月頭まではあまりシフトに組み込んで貰えませんでしたが、突如、平日のランチ営業に週5で入れて貰えて、更に夜はキッチンで働く事になり、1日8~9時間は働ける状態になりました♪
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言い方の厳しい仕事仲間や、慣れないキッチン仕事でストレスは溜まりますが、ひとまず金銭的には落ち着いてきました。

反撃開始!……と言いたいところですが、ある決断を下しました。

 

一件落着…と思いきや、仕事を辞める事に

このままメルボルンに残る道も考えましたが、結局、仕事は3月の頭で辞める事にしました(そしてあからさまにシフトを減らされ始めました!笑)。

限られたワーキングホリデー期間中にメルボルンに固執し過ぎてももったいないのではないかと思ったので、友達からのファームのお誘いに応じる事にしたのです。

3月の頭で辞めて、1週間でメルボルンを満喫しまくって、その後、違う街に引っ越してファームで働く予定です。

ここ1年では思ったように稼ぐ事は出来ませんでしたが、ここから1年でガッツリ貯金を増やす事は出来るのでしょうか…!

(連載「オーストラリアのワーホリは稼げるのか?​」バックナンバーはこちら

 


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植竹 智裕
1986年、東京都多摩市生まれ。会社を辞めて早5年、世界一周・旅行記出版を夢に俳優業など手を出しつつゆるやかに資金を貯めてきた植竹、ついに日本を飛び出し世界から色々な体験記をお届します! 帰国後のお仕事のご相談もお待ちしております!旅のオフショットはインスタで。ブログTwitter

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