「陸路ではいけない世界最大の町」イキトスにいってみた

2015.02.28 11:00 
LINEで送る
Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe

スクリーンショット 2015-02-28 7.16.14
陸の孤島とはこのこと…。

 

陸路が存在しないということは…

こんにちは!夫婦で世界一周中のmiaです。

現在南米のペルーのイキトスという街にいます。 アマゾン川流域に広がる熱帯雨林地帯、「アマゾン」と言えばブラジルのイメージが強いですが、実は、ペルー国土の6割はアマゾン。アマゾン川の源流だってペルーにあります。

そのペルーのアマゾンには、イキトスという「陸路ではいくことができない世界最大の町(Wikipediaより)」があります。陸路が存在しないということは、空路か船による旅を意味します。船で行くには、港のある街(プカルパ)まで、首都リマから車で26時間、その後はイキトスまでアマゾン川を船で4日移動することになります。

 

まずは船が出るアマゾン川の街へ

船が出るプカルパまでは、こちらの車で移動しました。しかし、そこはもうジャングル地帯。荒れ地を行くトヨタのピックアップは、まるで水を得た魚のよう。
iq01

 

バイクや乗用車は川に渡した板の上を走りますが、ピックアップは浅い川であればそのまま川の中に入っていきます。
iq02

 

同乗していたお客さんの荷物に、銛(もり)を発見しました。アマゾンではやはり銛で魚を突いて生活しているのでしょうか?! 興奮は高まるばかりです。
iq03

 

5日間かけてイキトスへ

そして港街プカルパで車を降り、次に向かったのが、5日間缶詰状態になることになった船です。
iq04

 

その名も「ヘンリー」。スーパーマンが描いてあります。
iq05

 

船に乗り込むと、席(場所)取り合戦のゴングは既に鳴っていたことに気付きます。慌ててわたしも持参したハンモックをかけます。
iq06

 

快適か?と聞かれれば答えはノーです。共同バス・トイレに、ハンモックによる雑魚寝。そして大量の子どもたち!プライバシーなどありません。
iq07

 

後日談ですが、出発まで48時間、船の中で場所取りをしながら待機しました。船側は、出発時間未定のまま乗客を乗せますが、商品の荷積みが終わらないのです。結局、出発してからの72時間も換算すると、合計5日間船の中にいた事になります。この過酷な旅の先には、「憧れのアマゾン」が待っていることでしょう。

 

イキトスに到着して感じた違和感

イキトスは、船か飛行機でしか行けない場所であるはずなのですが、一番に目に入ってきたのは、車やバイクタクシーでした。
iq12

 

しかし、確かにイキトスから伸びる幹線道路(黄色)は、途中で途切れていることが分かります。

 

むしろその印象は、普通の街。パチンコ屋さんのようなゲームセンターの前を、どんどんバイクタクシーが通り過ぎていきます。
iq13

 

現代的なスーパーや、
iq24

 

立派な電化製品店まで揃っています。
iq25

 

南米の街の作りは、スペインやポルトガルの植民地だったことから、セントロと呼ばれる公園や教会を中心に栄えています。ここも例外ではなく、セントロがありました。
iq14

 

勝手にアマゾンらしさを探してみる

アマゾンに対するイメージがことごとく壊されました。期待した方が悪いですが、これでは期待外れです!ということで街を散策し、勝手に「アマゾンらしさ」を探すことにしました。 セントロから歩いて10分。川沿いに来ると憩いスポットを発見。
iq15

 

そこから見える眺めは、正真正銘のアマゾン川です。
iq16

 

アマゾンらしさを求めるべく、もちろん近代的なスーパーマーケットは素通りし、港近くの伝統的な市場へ行ってみました。
iq17

 

川魚のグリルをはじめ、「タカチョ」と呼ばれるバナナをすり潰して豚肉と包んだ料理(写真左)や、芋虫(写真右)など、アマゾンの特産品に出会うことができました。
iq18

 

首都リマではお目にかかれなかった「カムカム」というアマゾン特産のフルーツジュースも売っていました!
iq19

 

市場の近くの港には、川の上に家やお店が軒を連ねます。
iq20

 

港からモーターボートで5分。川を挟んだ所に、小さな村がありました。30度を超える日差しの中、子どもたちが水浴びをしています。
iq21

 

お土産品もピラニアなどアマゾンらしいです。(※ただし動物製品は絶滅危惧種を扱っている場合もあるので注意)
iq22

 

壊されたアマゾンのイメージ

イキトスは、1750年よりキリスト教伝道師が街を拡大化、1900年代初めよりゴム産業で栄え、多くのヨーロッパからの移民を迎え発展した、アマゾンにあるユニークな都市だということです。今では、人口は40万人を誇るとのこと。Wikipedia参照

アマゾンと言えば、手つかずのジャングルや生きもの、先住民のイメージを持っていましたが、それだけではなかったようです。イキトスは、わたしのアマゾンのイメージを大きく壊す街となりました。

 

編集長おすすめ!イキトスのホテル

・格安ホテル

HI297029737

編集長おすすめのイキトスのホテルが、Flying Dog Hostel Iquitos(写真)です。このFlying Dog Hostel Iquitosはイキトス市内に位置し、Catedral de Iquitos、 Plaza de Armas de IquitosとPlaza 28 de Julioへは徒歩で約10分の立地です。¥1,551〜

>Flying Dog Hostel Iquitosの予約ページへ進む

 

・綺麗めホテル

HI153761708

編集長おすすめのイキトスのホテルが、Nativa Apartments(写真)です。イキトスの観光に便利なところにあり、Catedral de Iquitos、 Plaza de Armas de IquitosとCasa de Fierroへは徒歩圏内の立地です。 C.F. セカダ空港から車で約15分のロケーションにあります。

>Nativa Apartmentsの予約ページへ進む

 

backpacker-creditcard-bn


The following two tabs change content below.
mia
カナダの大学を卒業後、なぜか秋葉原のバナナ屋さんで怒濤のネットショッピング運営を担当。自らの運命により再び世界へ。味噌汁を振る舞うおもてなしの旅をしながらデッカくなりたい! ブログ:味噌玉世界旅 Take a Scoop of Miso with You

脳内トラベルメディア - 世界新聞

世界新聞の最新情報をゲット 世界新聞の最新情報をゲット

crownRANKING

24時間記事ランキング TOP10

月間記事ランキング TOP10

累計記事ランキング TOP20