バヌアツのエロマンガ島に、エロ漫画を持参で行った時のお話です(全3回)。今回は島民の暮らしに注目します。
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皆様こんにちは! セカマタ〜(色んな意味で)世界を股にかける女一人旅〜のピノです!
エロマンガ島シリーズの第2回目です。
1回目「バヌアツのエロマンガ島にエロ漫画を持ち込んでみた(上陸編)」はこちら
エロマンガ島の正しい発音とは
有り余るエロマンガ島の魅力をこの回で収める事が出来ず、全3回でお送りします!
早速、前回エロマンガ島の発音についてチラッとお話ししましたが正解を…!
一番近い発音は、イロマンゴでもエロマンガでもなく…
エロマンゴ島でした!
彼らの呼び方はこれが一番近い!!!!
でもいいのです。エロマンガと呼び続けさせて頂きます。
では、エロマンガ島の人々の暮らしについてお伝え致します!
エロマンガ島のゲストハウス
小さな村ですが、ちゃんとゲストハウスがあります!(他にもあるらしい!)
私が泊まったのは、メテソン一家が経営するメテソンゲストハウス!
不安でしかない外観。
しかし意外にも中は綺麗ー!可愛いー!
シャワーは桶タイプでしたが…。
たまに断水があったり、お水を大切にしていたので、気の遣える私は川で体洗ってました。(ドヤ)
そんな宿のオーナー奥さん♡
色々気にかけてくれてとっても優しい!
1泊2,000バツ(約2,000円)で、三食付きでした。
エロマンガ島のご飯
頂いた食事をいくつかご紹介!
朝ご飯は、パン、ドーナツのような何か、バナナ
米、麺、豚肉、蒸しバナナ
米、缶詰の肉、麺、蒸しバナナ
・米、焼きバナナ
バナナ好きすぎぃぃぃいいいい!!!
そして段々食事が雑になっていってるのは気のせいではないはずー!!!
米をバナナで食べる日が来るとは思いませんでした。
でも、何故か・・・美味しい・・・!
また、村人からラプラプという伝統的な料理を頂いたことも。
村の中心で作り、奥様方が買いに来るようです。
バナナの大きな葉っぱを乗せて、長時間蒸して作るそう。
原材料はもちろん・・・バナナ
エロマンガ島のこどもたち
島はとにかく子供達がいっぱいいて、皆とっても元気です。
カメラに興味津々
そして私の髪の毛にも興味津々
ある日、『家にいるビッグタートル見せてあげるからついてきて!』と誘われるがままについて行きました。
『おっきくなったら食べるんだ!』とのこと・・・
…ペットじゃないんかい
エロマンガ島民の職業
気になる職業ですが、学校の先生からよくわからないものまで色々・・・
まずは学校の先生!(ピンクの服の女性)
教室もしっかりしてますよー!
子供達、英語とバヌアツの言葉やそれぞれの民族の言葉、ペラペラなんです!
次は、エリアカウンセラー!
『俺はエリアカウンセラーだ!(ドヤ)』
…と言われましたが謎の職業です。多分エロマンガ島のあるタフェア州を守る仕事・・・?
漁師?
暗くて見づらいですが、日が落ちる頃、よく男達がモリを持って海に入って行くのを見ました。
なんて原始的・・・!
連絡係
村で唯一無線を持っているジョージさん。
飛行機の運航状態を確認している重要任務。
空港までトラックで来てくれた時にも乗っていた!
ガーデニング
一番謎の職業、ガーデニング集団。
『ファーマー?』と聞いても、『いや、ガーデニングだ!』と、生い茂る木々を指差す。
それ、お金が発生しているの・・・?
ますます謎である。
持参したエロ漫画について
エロマンガ島は突っ込み所満載の島なので紹介したい事はまだまだ沢山…しかしまた次回!
ちなみに、持参したエロマンガ(ふたりえっち)は…
彼らの綺麗な心に圧倒されて、二日目もまだ披露できていない…
どうなることやら。(次回へ続く)
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