日本語表記で「カツ丼おにぎり」と書かれた台湾のコンビニおにぎり、その名も「握弁当〜日式〜炸猪排丼」。さらには黒い米のおにぎりも…。そんな台湾の最先端コンビニおにぎりを食べてきました!
独自の進化を遂げた台湾のコンビニおにぎり
こんにちは、ライターの宮﨑(@JIBURl)です。
台湾へ旅行に行って驚いたのは、メイドカフェの店員さんが可愛かったことだけではありません!台湾のコンビニに売っているコンビニグルメは、日本人の常識を覆す超斬新なメニューだったのです。
それではさっそくご紹介しましょう。
台湾のコンビニおにぎりその1、紫米の巻き寿司
巻きすの模様が綺麗なパッケージに包まれたのは、「紫米風味 鮪魚玉米」。お値段は35元(115円)で日本のおにぎりと同じくらいでした。
包み紙をパリッと割ってみると、中から真っ黒いご飯が!インパクトがありますねぇ~!
この巻き寿司は縦に持って食べるのが良さそうです。巻き寿司は今や世界中で人気のファーストフードですね。
具はシーチキンとコーンとザーサイ。紫米はもっちりとしたもち米のような食感なので、全然巻き寿司っぽくありません(笑)
中には煮卵も入っていて中華風な味付け。具がたっぷり入っていたので、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
台湾のコンビニおにぎりその2、カツ丼おにぎり
お次は、「日式炸豬排丼(カツ丼おにぎり)」。「カツ丼おにぎり」なんて想像がつかないですよね?レジでチンしてもらい熱々をいただきます。
こちらのパッケージはガバッと剥すタイプ。海苔に挟まれた巨大なおにぎりが姿を現しました。
ご飯の間からは卵とじがはみ出ています。うひょひょひょ~、これは美味しそう!!
中にはトンカツが挟まっていて、本当にカツ丼を食べているみたいです。トンカツと卵とじとご飯のバランスが絶妙。
参考リンク:台湾のコンビニでカツ丼おにぎり「日式炸猪排丼」と紫米おにぎり「紫米風味」を食べてみたよ|JIBURi.com
むしろ台湾のコンビニおにぎりを日本で発売して欲しい!
台湾のコンビニで「紫米風味 鮪魚玉米」と「日式炸豬排丼」を食べてみましたが、どちらも斬新でしかも美味しかったです。日本のコンビニでも台湾風おにぎりを発売してほしいと思いました。
台湾へ旅行へ行く人は、日本とは違う独自の進化を遂げた台湾のコンビニグルメを、ぜひ楽しんでみてくださいね~
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