オーストラリアの薄気味悪いホテル生活を経て、夢のマイホームをゲットしました。(借家ですけど)
アンニョンハセヨ!極貧バックパッカー改め「オーストラリア出稼人」の植竹智裕(うえたけともひろ)です。
現在ストロベリーファームで出会った韓国人5人と共同生活中(オーストラリアですけど)。
最近日本語のボキャブラリーがパッと出てこなくなりました(歳のせいかもしれない)。
僕たち6人「迷走兄弟」の道中の記録はこちら
9週目 オーストラリアの田舎で不愉快にホテル暮らし
8週目 オーストラリアの牛肉解体工場に就職してみた
7週目 韓国人5人とオーストラリアで仕事探し中の僕、シトラス農園でほめられる
6週目 韓国人5人とオーストラリアで仕事探し中の僕、家を手に入れる
5週目 韓国人5人とオーストラリアで仕事探し中の僕、184km先のトマトをつむ
4週目 韓国人5人とオーストラリアで仕事探し中の僕、つかの間の幸せを見つける
3週目 韓国人5人とオーストラリアで仕事探し中の僕、情報通おじさんに出会う
2週目 元同僚の韓国人5人と僕、まだオーストラリアで職探し中@マンダベラ
1週目 元同僚の韓国人5人と僕、オーストラリアで職探しの旅を始める
現在はNaracoorte(ナラコート、ナラコーアテ)という街で暮らしています。
ナラクートに来てから1週間、やや薄気味悪いホテルで暮らしていましたが、レントハウスを見つけて移り住みました。
家賃は6人トータルで週250ドル。(約22000円)
その前に広がるのが無駄に広い裏庭。もう一軒家が建てられそうな広さです。
今までに無いちゃんとした一軒家での暮らしに心踊ったのも束の間、5人目がシャワーを浴びた後に震えて飛び出して来ました。
なんと、熱湯には限りがあるらしく、満足にシャワーを浴びられるのはせいぜい4人までという現実にぶち当たりました。
レントハウスには基本的に家具がありません。
なので僕たちはGumtreeというサイトを使って200ドルで冷蔵庫、180ドルで洗濯機をゲットしました。
更にベッドやテーブル、食器、掃除機などは100キロ離れたMount Gambierという街まで行ってKmartという大手格安生活用品店で買い揃えました。
真冬の南オーストラリア、夜は凍えるほど寒いです。
各部屋でヒーターを使っていたのですがある日電気系統がショートした為、冷蔵庫のような環境で着込んで寝る羽目に。
これにより3台同時にヒーターが使えなくなり、再びKmartへ行き、電気マットレスを購入。
最低3ヶ月住むのが条件で、退去2週間前に届けを出せばいいそうです。
大人数だからこそ住める一軒家。
寒さは堪えますがなかなかの住みやすさです。
オーストラリアワーホリ予定または真っ最中の皆さん、友達を募って頭数が集まったらレントハウスというのも一つの手ですよ。
ただし、何人分シャワーのお湯がもつのかは事前に要チェックすべし。
>>オーストラリアのワーホリ連載、全ての過去記事はこちら
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