こんにちは、LCC(セブ・パシフィック)の1,000円航空券を使ってフィリピンへ子連れ旅行に行く予定のりゅうです。今回は、出発前の準備や旅のスケジュールを紹介します。
私たち家族が旅に出る経緯をつづった「1000円の航空券が取れたので、0歳児を連れてフィリピンに行くことになった」も併せてご覧下さい!
淡路島ではパスポート申請できない…
パスポートを持ってないふく(0歳♂)と期限が切れた妻のパスポートを申請する方法を調べていると、淡路島の中ではパスポートの申請が出来ない事が判明しましたのでフィリピンの前に神戸・三ノ宮の国際会館へパスポート申請の旅に出る事になりました。
ヒレペンにも公園あるといいね!(娘)
ふくと妻が国際会館でパスポートを申請している間、私とれん(3歳♀)は久しぶりの都会をブラブラお散歩することにしました。
道中の公園につかまり楽しそうに遊んでいると突然、
(れん)「ヒレペンにも公園あるといいね!!」
(私)「えっなんて??」
(れん)「ヒレペン!!」
(私)「あっw」
そうです、れんはフィリピンと発音することが出来きないのです。こういうのもきっと大切な旅の思い出になるんだろうなと思います!
本題のパスポートは無事1週間後に取得出来ました!(もちろん、神戸まで取りに行く必要があります。不便ですよね。)
ちなみにサイン(字)を書けない赤ちゃんのパスポートには両親のどちらかが代筆でサインしますよ!
子連れ旅行ならではのアイテムを紹介!
旅に持っていくアイテムについて妻と相談した所、世界新聞でかばんの中身を紹介している旅人さん達と変わりませんでした。なので、ここでは子連れ旅行ならではのアイテムをご紹介します。
◯ オムツ
最初は現地調達を考えましたが、パッキングが面倒(質もあまり良くない)という理由で持参することにしました。全部で30枚持っていきます。
◯ おやつ
飛行機やバスなどじっと座っている時のグズグズ対策に干し野菜(大根と人参)を持っていきます。ふくがグズグズしだした時にササッと差し出すとおとなしくなります。ふくは唾液でプリンプリンにもどした干し野菜を飲み込むことができないので、れんに渡して食べてもらうという姉弟プレーも時々見せてくれます。
◯ タッパーウェア&スプーン
れん&ふくが食べるお米を確保する時や食事の時のお皿代わりに使います。多分お米はレストランでもらえるはず。野菜は市場やスーパーで確保する予定です。
○手ピカジェル&おしりふき
比較的私たち家族はお腹が強いタイプだと思うので大丈夫だとは思いますが、念のため衛生アイテムも持っていきます。おしりふきは何でも綺麗にしてくれるので重宝しますよ!
○子どもの服3日分
連泊する宿で洗濯をしながら旅をします。なので、なるべく乾きやすい服を持っていきます。
ちなみに家族4人分だとこんな感じ。我が家は圧縮袋ではなく風呂敷派です。
全部で13kg。今回荷物は全部機内持ち込みできるサイズ&重さにしました。1人7kgまで持ち込みできるので余裕ですね!
マニラとプエルトガレラを往復する予定
今の所、8泊9日のスケジュールは下の様な感じです。
1日目
深夜にニノイ・アキノ空港(マニラ)到着→空港で寝るかも
2~3日目
朝一番で空港から市内へ移動→宿に荷物を置いてレガスピサンデーマーケット→観光(マニラ泊)
4日目
バタンガス泊
5~7日目
プエルトガレラ泊
8~9日目
マニラ泊、帰国
宿はすべてAirbnbで予約!
日頃は淡路島で宿屋(野あそび宿コサージュ)をやってるのでいつもは旅人を受け入れる側にいる私ですが、今回は珍しく旅人です!こんなチャンスはあまりないので1つチャレンジをしてみたいと思います。
昨今観光業界で話題のサービスAirbnbを使ってみようと思います。どんな部屋があるのかのぞいていると、とても魅力的なお部屋がたくさんあったので思い切って、全宿Airbnbで予約することにしました!最初の3泊分はすでにAirbnbで予約したので次回更新予定(できれば)のプエルトガレラでご紹介したいと思います。
ちなみに出発は6/13を予定しています。(世界新聞にこの記事が公開される時はすでに旅に出てるかも)
それではまた!
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