治安の悪そうなイランに行ってみたら、人々が公園にテントで寝ていた

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行った人はたいてい「絶賛」のイラン。

 

「3秒で襲われるのではないかと怯えていた」

 

世界新聞プロデュースでGIGAZINEに寄稿したのでお知らせします。

突然ですが、あなたのイランへのイメージはどんなのですか？旅するライターの植竹さんはこんなイメージだったそうです。行くまでは。

 

「イスラム国」(イスラミック・ステート、IS)を称する組織が活動しているイラクやシリアなどと地理的に近く、ニュースでも名前が出たりすることからあまり治安がいいイメージがないイラン。
GIGAZINEより引用

 

先入観とはかけ離れていた実際のイラン

しかし、実際旅するにつれ、「先入観とはかけ離れていた」ことに気づきます。

 

「街で出会う男性たちは「何処から来たんだ！」「イランは好きか！」「ウェルカム！」と質問を投げかけながら、いい意味で次から次へと襲い掛かって来ます。」

 

「彼女たちも男性たちほど積極的ではないものの、話すきっかけさえあれば気さくに話しかけて来ます。」

 

テントの花

そして極めつけが…イラン中の公園で見かけたテント！テント！テント！

 

あなたのイランへのイメージが変わるかもしれない記事はこちら

イランに怯えながら行ってみたら人々が公園にテントで寝ていた – GIGAZINE http://t.co/I24BKzI95A　こういうのすごく大事だと思う。普段見ているのは一面でしかないんだってこと。

— かも (@kamomeal) 2015, 3月 4

 

写真：植竹智裕

 

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