キャッシュパスポート・マネパカードを徹底比較してみた

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編集部Lee

編集部Lee
4枚のカードを保持し、日々クレジットカードやプリカのお得情報をリサーチしている編集部のLeeです。

結論から言うと、使い勝手がいいのはキャッシュパスポート、手数料が安いのはマネパカードです。

キャッシュパスポート・マネパカード比較表

キャッシュパスポート・マネパカードについて比較すべき項目をまとめてみました。

勝っている方にマーカーを引いています。

キャッシュパスポート マネパカード
年会費
無料
年会費
無料
年齢制限
なし
年齢制限
15歳以上
取扱​通貨
米ドル
ユーロ
英ポンド
豪ドル
香港ドル
日本円
NZドル
カナダドル
シンガポールドル
取扱​通貨
米ドル
ユーロ
英ポンド
豪ドル
香港ドル
ATM手数料
2米ドル
1.75ユーロ
1.50英ポンド
2.50豪ドル
14香港ドル
200円
2.75NZドル
2カナダドル
2.50SGドル
ATM手数料
2米ドル
1.75ユーロ
1.50英ポンド
2.50豪ドル
20香港ドル
入金手数料
入金金額の1%
入金手数料
無料
為替手数料
無料
為替手数料
無料
クロスボーダー手数料
利用額の4%
クロスボーダー手数料
利用額の3%
カード再発行手数料
無料
カード再発行手数料
1,000円
月間カード管理料
毎月150円
※1年利用がない場合
月間カード管理料
無料
出金手数料
500円/回
出金手数料
500円/回
スペアカード
あり
スペアカード
なし
本人以外のチャージ
本人以外のチャージ
不可
カードブランド
MasterCard
カードブランド
MasterCard
国内での利用
不可
国内での利用

結論:利便性=キャッシュパスポート、手数料の安さ=マネパカード

結論から言うと、利便性を重視するならキャッシュパスポート、手数料の安さを重視するならマネパカードがおすすめです。

キャッシュパスポートは9通貨をチャージすることができ、マネパカードより4通貨多いです。

使える通貨が多いと、複数の国に行く場合でもお金の管理が一元化できるので便利です。

また、キャッシュパスポートにはスペアカードが付いてくるので、1枚無くしてももう1枚を使い続けることができます。

対してマネパカードは日本最安の手数料が売りです。

マネパカードではキャッシュパスポートではかかる入金手数料1%もかかりませんし、クロスボーダー手数料(チャージした通貨以外を利用するとかかる)も3%と低くなっています。

15歳以下の人、ニュージランド、カナダ、シンガポールに行く人は自動的にキャッシュパスポートを選ぶことになるでしょう。

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海外に行く人で、海外プリペイドカードを検討している人は多いもの。

中でも、「海外プリペイドカードランキング」などで常に上位を争っている、「キャッシュパスポート」と「マネパカード」のどちらがいいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、海外旅行初心者・留学予定者に向けて、キャッシュパスポートとマネパカードの特徴を交えながら、それぞれの海外プリペイドカードにおすすめな人も紹介します。

キャッシュパスポートとは?どんな特徴がある?

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年齢制限:なし
審査:なし
入会金:無料
会費:150円/月(1年間に1度も取引が無い場合)
取扱​通貨:9通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)
本人以外がチャージできるか:可能
チャージ手数料:チャージ金額の1%
海外ATM引出手数料:200円、2米ドル、1.75ユーロ、1.50英ポンド、2.50豪ドル、2.75NZドル、2カナダドル
払い戻し手数料:500円(税別)
スペアカード:あり
サポート:24時間365日
カードブランド:マスターカード

キャッシュパスポート独自メリット1 スペアカード

キャッシュパスポートは、初回購入時にスペアカード1枚が無料で配布されます。
キャッシュパスポートでは、オリジナルカード、スペアカードの2枚で1セットです。

万が一オリジナルカードをなくしたり盗まれたりしても、海外でのトラブルやお悩みを解決してくれるサポートセンターに電話をすれば、引き続きスペアカードで利用ができます。

マネパカードの場合、カードを紛失したり盗難した場合には、まずはカード会社のサポートセンターに電話をするなどして、利用停止措置を行ないます。

​その場でマネパカードの再発行はできず、帰国後に再発行の手続きをとらなければなりません(JTBの海外プリペイドカード「Money T Global​」は現地で再発行が可能)。

紛失や盗難があっても、キャッシュパスポートならばスペアカード使い続けられるのです。

キャッシュパスポート独自メリット2 代理チャージ可

マネパカードを含めたほとんどの海外プリペイドカードでは、本人以外の入金(チャージ)を認めていません。

キャッシュパスポートも原則本人以外のチャージは不可ですが、家族(保護者)によるチャージを認めています。

キャッシュパスポートはもちろん、他の海外プリペイドカードでも、インターネットバンキングからの入金方法を採用しているところが多いです。

パソコンやスマートフォンを持っていれば、それらの端末からインターネットバンキングにアクセスをして、海外プリペイドカードに入金することもできます。

ただし、インターネットバンキングに残高がなければ意味がないため、インターネットバンキングに残高がない、そもそもインターネットバンキングの口座を持っていない場合には、家族から入金をしてもらえるキャッシュパスポートのメリットがかなり大きいです。

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マネパカードとは?どんな特徴がある?

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年齢制限:15歳以上
審査:なし
入会金:無料
会費:無料
取扱​通貨:6通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル)
本人以外がチャージできるか:できない
チャージ手数料:無料
海外ATM引出時の手数料:2米ドル、1.75ユーロ、1.50英ポンド、2.50豪ドル、20香港ドル
払い戻し手数料:500円
スペアカード:なし
サポート:24時間365日
カードブランド:マスターカード

マネパカードの独自メリット1 手数料が安い!

マネパカードは、キャッシュパスポートを含めた他の海外プリペイドカードはもちろん、クレジットカードと比べても各種手数料が無料、もしくは安く設定されています。

クレジットカードと比べて手数料が半額

一般的なクレジットカードは、海外事務手数料や為替手数料の名目で、利用額の1.6%程度がコストとなっていますが、マネパカードは、クレジットカードと比べて海外事務手数料や為替手数料のコストが実質半額です。

マネパカードのホームページには、クレジットカードと比較して、マネパカードがどれだけお得かが記載されています(下写真)。
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一般的なクレジットカードの両替レートを108.993円、マネパカードの両替レートを109.708円とし(2016年5月13日現在)、1000米ドル分お買い物した際の支払合計を見てみますと、クレジットカードが110736円に対して、マネパカードが109708円となっています。

そこにかかる海外利用手数料以外のコストも、一般的なクレジットカードが1796円なのに対して、マネパカードは768円となっており、各種手数料がマネパカードはかなり安いことが分かります。

ポンド、ユーロ、豪ドルの手数料も半額

米ドルだけでなく、イギリスポンドやユーロ、オーストラリアドルでも、各種手数料が一般的なクレジットカードよりも50%以上安く抑えられています。

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さらに、マネパカードはキャッシュパスポートではかかるチャージ手数料や口座管理手数料がかかりません。

マネパカードの独自メリット2 日本国内でもショッピング可

キャッシュパスポートを含むほとんどの海外プリペイドカードは海外専用で、日本国内では使えません。

しかし、マネパカードは日本国内のマスターカード加盟店でショッピングができます。
ただしその際には、日本円の口座に残高がなければなりません。

国内利用でなんと2%キャッシュバック

しかも、マネパカードで日本国内でショッピングすると、利用金額の1.5%~2%がキャッシュバックされます。

ちなみに、海外専用ではないプリペイドカードは、ショッピングでポイントの貯まるものが多く、例えば「LINE Pay」というプリペイドカードは、ポイントが2%貯まる高い還元率となっています。
マネパカードは同程度の還元率を誇るということです。

しかもマネパカードはキャッシュバック方式ですので、面倒なポイント交換の手続きがなく、ポイント失効の心配もないことから、国内でのショッピングができてしかもポイントが貯まるマネパカードは、国内でも「使える」カードなのです。

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こんな人にはキャッシュパスポートがおすすめ!
マネパカードがおすすめ!

キャッシュパスポートがおすすめな人

・家族から送金してほしい人(お子さんが海外留学する親御さん)
→留学費用の送金もキャッシュパスポートで可能、年齢制限がなく高校生でも持てます

・紛失・盗難が心配な人
→万が一の時もスペアカードで安心

・残高不足だけは避けたい人
→カード内に他の通貨が入金されていれば、残高不足分を自動で補てんしてくれる

マネパカードがおすすめな人

・手数料を節約したい人
→マネパカードは日本最安(※海外ショッピング利用時)の海外プリペイドカードです

・国内でも使いたい人
→国内ショッピングでも使え、1枚で国内でも海外でも使える

・高額商品を購入予定の人
→最高50万円のショッピング保険が付帯、30日以内の破損・盗難などの損害を補償

たくさんの国に行く=キャッシュパスポート

そうそう、大事なことを言い忘れていました笑。

キャッシュパスポートとマネパカードでは、取り扱い通貨も異なります。

キャッシュパスポートではマネパカードにはないNZドル、カナダドル、シンガポールドルを扱っています。

NZドル、カナダドル、シンガポールに行く予定のある人はキャッシュパスポートを持って行くと、よりお得に海外プリペイドカードを利用できます。

いかがでしたでしょうか?
どちらも魅力的でかなり悩んでしまうところですよね。

利便性重視=キャッシュパスポート
コスト重視=マネパカード

おすすめな人をよりざっくりと紹介しますと、利便性を重視する人はキャッシュパスポート、コストを重視する人はマネパカードといったところでしょうか。

もちろん、2枚とも持って行っても構いませんよ!

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海外プリペイドカードとは?

「海外プリペイドカード」とは、前払い式のカードの一種です。
利用する金額をあらかじめカードに入金(チャージ)しておき、チャージした金額分だけ使えます。

それ以外はクレジットカードと同じような使い勝手で、海外でショッピングもできれば、現地ATMを使って現地通貨の引き出しもできます。

お金が足りなくなっても、追加でチャージをすればまた利用できるようになります。

普通のプリペイドカードとの違いは?

最近では、日本国内でもクレジットカードではなくプリペイドカード(汎用型プリペイドカード)を利用する人が増えてきました。

汎用型プリペイドカードは、日本国内でも海外でも、クレジットカードと同じようにショッピングが可能ですが、海外プリペイドカードは日本国内でショッピングはできません(マネパカードは可)。

海外プリペイドカードは、海外であればショッピングだけでなく入金しておいた現地通貨を引き出すこともできますが、汎用型プリペイドカードは海外はもちろん日本国内でも、ATMを使ってお金を引き出すことはできません。

【編集長の評判】キャッシュパスポートのメリット/デメリット


キャッシュパスポートの
メリット/デメリットを、
編集長がぶっちゃけ
お話します。

【メリット】
年齢制限がない
取り扱い通貨が多い
スペアカードがある

【デメリット】
入金手数料1%かかる

キャッシュパスポートは、
編集長が最もおすすめする
海外プリイペイドカードです。

まず、
年齢制限・審査がないので
誰でも持てます。

取り扱い通貨は9通貨と、
主要通貨をほぼカバーし、
利便性が高いです。

個人的に最大のメリットは
スペアカード

もしカードを無くしても、
スペアカードで使い続けられる。
トラブルの多い海外で
これはかなりありがたい!

ただ、
入金手数料1%
ちょっと痛いです。

逆に言うと、
入金手数料1%が気になる人は
マネパカードをおすすめします。

キャッシュパスポートは、
クレカが持てない人はもちろん、
クレカのサブとして最適です!

キャッシュパスポート
年会費 無料
入会資格 年齢制限・審査なし
発行まで 1週間程度
取扱​通貨 米ドル
ユーロ
英ポンド
豪ドル
香港ドル
日本円
NZドル
カナダドル
シンガポールドル

公式サイトはこちら