海外でモテたい日本男子はトロントへGO!
皆さん、はじめまして!
今日も元気に無職のたくろうと申します。昨年末に7年弱勤めていた会社を辞め、今年の3月より1年くらい海外を旅行する予定の中年ピーターパンです。旅立つまでは、私の過去の海外での経験を中心にお話しさせていただきたいと思います。
日本男子は海外でモテない?
残念ですがよく聞く話ですよね。しかし男性の皆さん安心してください、カナダのトロントでは話が違いました…というか結構モテモテでした。そんな自慢話を今回はさせていただきたいと思います。
世界最大級のゲイのお祭りプライド・ウィークが開催されるトロント
プライド・ウィーク
カナダ・オンタリオ州のトロントで毎年6月末に10日間に渡り開催されるイベント。LGBTコミュニティーの多様性を祝う祭りであり、世界最大級のゲイプライドである。参加者100万人。Wikipedia「Pride Week(Tronto)」、「Same-sex marriage in Ontario」参照。
…私も以前見学に行きましたので、その際の写真をいくつかあげたいと思います。オブラートに包みはしますが、それでも中々にハードな物も含まれますので刺激に弱い方は注意してくださいね。
やたらとノーパンなプライド・ウィークの様子
なんだか…とってもハードですね…。パンティは一体何を保護しているのでしょうね。
ほんとなぜノーパンティなのでしょうね。LGBTとノーパンティの繋がりはよくわかりませんね笑。オブラートに包む作業、シンドイデス。
なかなかハードなパフォーマンスを行う方も多いですが、LGBTについて考えるいい機会になるだけではなく、イベントとして非常に楽しいのでおすすめです。
ちょっと前フリが長くなりましたが…お察しの通り、私が多様性の街トロントでモテたのは同性からでした。ここからは、そんなトロントでの私の同性からのモテ体験の自慢をさせていただきたいと思います。こちらも、オブラートに包んでいますが多少ハードな表現が含まれていますので刺激に弱い方は注意してくださいね。
ゲイフレンドリーの街トロントでのモテエピソード5選
なお、私はストレートです。とは言えゲイの友達もいますし同性愛自体に偏見はないつもりです。ですが、ここトロントで私にアプローチを掛けてきた同性の人達はアプローチが変わっている人が多く、なかなかに面白かったり恐かったりしました…。
1、「キスしていい?」
バスで座っていると前に立つおじさんがちらちら見てくる。
おじさん:「キスしていい?」
私:「ノーサンキュー」
2、「僕の家で休んでいかない?」
道を歩いているとおじさんが話しかけてくる。
おじさん:「はじめまして、私は○○っていいます。僕の家で休んでいかない?」
私:「ノーサンキュー」
3、電車に乗り込んでくる
路面電車を待っているとバーの入口に立っているおじさんがちらちら見てくる。
私:電車に乗る
おじさん:追いかけて乗り込み一定距離を保ちガン見
私:電車を降りる
おじさん:電車を降りて一定距離を保ち追いかけてくる
私:走る
おじさん:追いつけない
私:ざまあ
4、チャック開いてる? いや開いていない
本屋で立ち読みしているとおじさんが隣に立つ。
おじさん:しゃがんで本を探してるかと思いきや30cmの距離で私の股間を凝視
私:あれ、チャック開いてる? いや開いていない
おじさん:凝視
私:むむむ
おじさん:凝視
私:違う棚に移動
おじさん:来ない
私:ほっ、再び立ち読み
おじさん:現る
私:逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
おじさん:再度定位置(30cm)へ
私:逃げなきゃだめだ逃げなきゃだめだ逃げなきゃだめだ
おじさん:追いかける、なんだったら追い抜く
私:ほっ
おじさん:私を凝視しながらトイレへ
私:トイレと逆方法へ
おじさん:トイレから出て追いかけてくる
私:トイレに付いてくとでも思ったかあほ!(心の声)
おじさん:追いかけてくる
私:エレベーターに無理やり入って逃走
5、「気持ちよくなるのは一緒だよ」
何回か遊んでいた身長190cmのおじさん。熱帯魚のブリーダーをやってるとのことで、水換えを手伝ってとお願いされる。これまで色々奢ってもらったりしていたのでついていくと、そこはお店ではなくマンションの一部屋。むむむと思うも水換えを終わらせる。
おじさん:「Takuro、このマンションプールが付いているからいこう」
私:「いや水着ない」
おじさん:「持ってますよ」
私:「OK」(むむむ、まあ彼女いるって前いってるし大丈夫だよね)
おじさん:「着替えた?」
私:「Yes、行こう」(水着のポッケ左右とも切りとられてて直接ナニが見えるようになっているのはタマタマだろう、むむむ)
おじさん:机に20ドルを置き、「していい?」※その際の右手のジェスチャーは省略
私:(ナニーーー!)「ごめん、俺ストレートだから無理デス」
おじさん:「Takuro、気持ちよくなるのは一緒だよ」
Takuro:それはそうかも
私:「いやいやちょっと違う、、それに俺のナニ可愛らしいし辞めなよ笑」
ナニ:「ナニー!」
おじさん:「そんなことない!Takuroのは立派だよ!自信をもって」
私:「いや、、ありがとう。でもほんと無理」
おじさん:「Why?!」
ー30分後ー
おじさん:「わかった、Takuroを傷つけたくないから諦める」水着越しに私のナニを撫でながら
私:「わかってくれてありがとう、帰るね」(いや、お前ナニもわかってないよ)
おじさん:「バイバイ、またね」親指を咥えながら
以上、私のモテ期自慢でした。LGBTに優しい街トロントだからこその体験かもしれませんね…。「女性にモテたか?」…それについては触れないでいただきたい。
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