ポルトガルの傘の祭「Umbrella Sky Project」が開催される街「アゲダ」に行ってきました!ポルトガルの傘の街と化したここでしかできない撮影方法も発見!
こんにちは。百太&しょうの世界一周HoneyMoonの百太です。
1年間で3ヶ月、ポルトガルの街「アゲダ」の空を傘が覆うイベント「Umbrella Sky Project(アンブレラ・スカイ・プロジェクト)」。開会期間に訪れ、アゲダがポルトガルの傘の街と化した様子を紹介します!
(Umbrella Sky Project は、ポルトガルのアゲダで、毎年7月〜9月の3か月間開催)
ポルトガルの傘の街になるイベント「Umbrella Sky Project」はアゲダという小さな街で開かれています。
アクセス:ポルトの街から、電車を乗り継ぎ2~3時間。(ポルト(カンパーニャ駅)→アヴェイロ駅→アゲダ駅)乗車時間はそれぞれ約50分、約40分となります。乗り継ぎが上手くいけば、ポルトの街から約2時間ほどで到着です。
それでも、アンブレラ・スカイ・プロジェクト開始以降、国内のみならず、世界各国から人が集まる街となりました。傘がある場所へ向かう途中、メインの場所まではまだ距離がありますが、すでに色とりどりの傘が飾られていました。
傘が飾られている会場は、ルイース・デ・カモエンス(Rua Luis de Camoes)通り。
傘の街として有名になりましたが、傘がかわいいだけじゃないんです。このストリート周辺には、傘のカラフルさとマッチした色とりどりの物がたくさんあります。
まず目を引くのが、虹色のベンチ。虹色ベンチに座りながら、宙に舞う傘を見るのが最高です。
階段まで!!
ポルトガルのアゲダの街が、世界中の人から人気が出るのが分かります。
これだけ綺麗な色の傘が宙にあれば、写真好きにはたまらない場所だと思います。アゲダで傘を撮影する3つの楽しみ方を見つけたので、あわせて紹介します!
1 普通に傘を撮影
そもそも傘がカラフルななおで、普通に撮影しても綺麗に撮影する事が出来ます。普通の撮影だけじゃ物足りない!と思った方は、2つ目、3つ目の方法を見てみてください。
お店のガラスに映った傘を撮影してみました。想像以上に綺麗に反射していて、傘の量が2倍になったような気分!
天気の良い日であれば、透明な傘を通る光が壁や地面に綺麗に見えます。
傘ですが、ステンドグラスのような美しさも、一緒に楽しむ事が出来ます!
何時間でも楽しめる、ポルトガル・アゲダの傘の街。ぜひ1度、宙に舞う傘を見に行ってみてください。
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