1万人分の骸骨の装飾に驚愕…チェコのセドレツ納骨堂に行ってきた

2016.08.19 07:00 
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チェコの世界遺産街クトナーホラ近郊に存在するセドレツ納骨堂。保管されている約4万人分の骸骨のうち、1万人分ほどが教会の装飾に使用されているということで、実際に見に行ってきました。

 

セドレツ納骨堂のある教会に飾られた1万人の骸骨

こんにちは、なんとかなる。の2号です。

チェコには「1万人の骸骨で内部を装飾している教会がある」と知りました。…行くしかないでしょう!セドレツ納骨堂で知られる教会の内部では、恐怖の光景が待ち受けていました。

 

セドレツ納骨堂は、プラハより約80km東のクトナーホラという街にあります。クトナーホラの中心部は世界遺産に登録されていて、のどかな風景が広がるこの街にそんなものがあるとは思えません…
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クトナー・ホラ (Kutná Hora)は、チェコ・中央ボヘミア州の都市。1995年に市中心部が「クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂」としてUNESCO世界遺産に登録された。2014年当時の人口は約20,300人。Wikipedia「クトナー・ホラ」参照。

アクセス:プラハからクトナーホラへは普通電車で約3時間。(2ndクラスの座席で79コルナ(約330円)/人)

 

セドレツ納骨堂はクトナーホラの中心部より2kmほど離れた場所にあります。

 

セドレツ納骨堂だけだと90コルナ(約380円)/人の入場料金が必要です。(聖バルボラ教会(世界遺産)などの入場チケットと合わせて買うと、単体で入るよりもお得)
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セドレツ納骨堂(Kostnice Sedlec/コストニツェ・セドレツ)は、クトナー・ホラ近郊のセドレツにある納骨堂。セドレツ墓地内の全聖人教会地下にある。この教会と納骨堂は約4万人の人骨を保管し、そのうち約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしていることで知られる。Wikipedia「セドレツ納骨堂」参照。

 

教会の中はいきなり骸骨だらけ!

教会に入るといきなりこんな景色でお出迎えです。正真正銘、本物の人の骨です。正直、いきなりすぎて戸惑いました。
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さらに少し階段を下りるとこんな景色が広がります。
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シルエットになったキリスト像と、周りに飾られた骸骨がさらに恐怖を駆り立てます。

 

さらに大量の骸骨が…!

辺りを見回すと、さらなる恐怖の景色が待っていました。guyguj

 

天井近くまで積み上げられた大量の頭蓋骨。
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私は一度にこんな大量の骸骨を見たことがありません。前後左右、全方位をこれだけの量の骸骨に囲まれるとかなりの恐怖です。

 

骸骨の飾り方もいろいろ

天使に抱えられていたり…
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積み上げられていたり…
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吊り下げられていたり…。vuvniu

 

吊り下げられた骸骨をよく見てみると、羽に例えているようにも見えます…。
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教会の裏には墓地

教会の裏側に回ってみると墓地がありました。元々は墓地だったところに教会を建設したことから、セドレツ納骨堂は始まったそうです。
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15世紀初頭、ゴシック様式の地上1階地下1階建ての教会が墓地の中央に建てられた。教会の建設工事に伴い埋葬者の一部が掘り起こされ、亡骸が教会の建物の地下に運び込まれた。それ以来、教会の地下階が納骨堂として用いられるようになった。納骨堂内には、全部で約4万人分の人骨が納められた。Wikipedia「セドレツ納骨堂」参照。

 

1万人の骸骨に囲まれたいならセドレツ納骨堂へ

こんな光景は世界中を探してもなかなか無いでしょう。骸骨で飾るというのは常人では到底思いつかない発想です。骨が苦手ではない方は、1万人分の骸骨に囲まれる恐怖を一度味わってみてはいかがでしょうか…?

 

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2号
2011年。約3か月の超速世界一周後、普通に企業へ就職したけれど、前回見てない世界を見るために、2016年夫婦で世界一周中。他力本願「なんとかなる」と決めつけて、もちろんルートもその時次第。1号2号の2号(陰で操る側)のほう。▶旅行日常ブログ ▶旅行情報ブログ ▶FB ▶instagram

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