海外で初レンタカーしたらこんな冒険が待っていた

2015.09.19 11:17 
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左ハンドルも右車線もはじめての女子が、アメリカで初レンタカー!恐る恐る車を走らせた先で見たものとは…?

 

こんにちは。2ヵ月で世界一周をしているAIKOです。南米を旅して、最後のアメリカにやってきました!連載バックナンバーはこちら

 

2ヵで世界一周のルート

滞在地(オレンジ):タイ→ドイツ→イタリア→チリ→ボリビア&ペルー→アメリカ

route

 

ツアーかレンタカーか?

日本に帰る経由地となるアメリカ、4日間だけ時間を取りました。以前テレビで見て行きたいと思っていたセドナ(赤いピン)を目的地にすることは世界一周航空券の購入時に決めたのですが、取れた飛行機はラスベガス発着。セドナに行くには、ラスベガスから何かのツアーに申し込むか、レンタカーか、どちらかになります。

気ままに旅してきて、最後にツアーというのも何だかなぁ。海外で初レンタカーはハードルが高いなぁ。
と悩んだまま旅を続け、体調によって決めることに。南米があまりに楽しく元気だったのでチャレンジすることにしました。

 

左ハンドルも右車線もはじめて…

というわけで、いざ、ラスベガス・マッカラン国際空港のレンタカーセンターへ!

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※国際免許証は持っていないのですが、こんなこともあろうかとハーツというレンタカー会社の、それに代わるもの(HDLTという書類)を取っておきました。有効期限3か月で1000円。限定的に使う人にはオススメです。

 

にしても、左ハンドルはおろか右車線も初めてな私。長距離運転になるからと、ミドルサイズのセダンを選択。
でも出してもらったナビは、当然のごとく英語版。確か日本語のナビも選べるとホームページに書いてあったはず・・・「日本語のナビ、ありませんか!」とまくし立てて交換してもらいました。

 

ミドルサイズなのに大っきい…

で、あてがわれたのがこちら。フォードのフュージョンです。一日あたり90ドル(約10800円)

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アメリカのミドルサイズって大きい…足の短い私はシートを最大限ハンドルに近づけても余裕がなく、恥ずかしながら飛行機用の首枕を腰のところに置いて凌ぎました。

 

この後もドキドキは続き…。
スイッチ類を一通り確認して、レンタカー会社の作業服を着た人を捕まえていろいろ聞いていたら、大丈夫か?と心配されるほど。借りちゃった以上、大丈夫と答えるしかない。大丈夫、と自分にも言い聞かせ…。

 

最初は怖かったけど…

そしていざ、11時に出発!
何とか走り出すものの、左折ではつい右を見てしまう。ウインカーとワイパーを間違える。怖い。自分が怖い。周りで見てる車も怖い、はず。

 

でも、フリーウェイに乗ったらあとはまっすぐ!少し安心して見た空は、広くて気持ちいい。

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「ルート66」を満喫

慣れてきた頃に地図に現れたのは「66」の文字。これって、あのルート66だよね?バイク乗りとしては、車だけど走ってみたい!というわけで、ちょっと遠回りして行ってみました。

 

どこまでも景色が変わらない、イメージどおりのアメリカ。

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休憩しようと立ち寄ったお店。アメリカっぽい!どうやら有名らしい「HackBerry」というお店です。

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店内には、ルート66を売りにしたグッズの他、スナックやコーヒーなどが売っていました。小さなドライブインといった様子。
ルート66関連の本が並んでいたり。

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ここに来た車やバイクの写真がたくさん貼ってあったり。

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ルート66の文字が入った洋服や帽子なども。

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いろいろ物色しながら眠気覚ましのコーヒーを飲んで、出発~。
この日はとても気持ちいい陽気で、バイクも数台みかけました。

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レンタカーにして良かった!テンションが上がり、66の標識と共に。

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なんとか日が暮れる前、18時にセドナに到着。こんな景色が四方八方に広がる街です。

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走ったルートは以下。300マイル(約480キロ)の長距離でした。ひたすら走る一日、でも達成感あり!

rentcar

 

有名なパワースポット・セドナ

セドナは、ネイティブアメリカンの聖地、とか、世界でもっとも神秘的な場所、と言わる場所です。あちこちに赤い砂岩でできた個性的な形の山があります。ビッグサンダーマウンテンのモデルになったという説も。一部はボルテックス(ラテン語で渦巻きの意味)という、大地のエネルギーが渦巻き状に出ているというパワースポットとして有名です。そこに立つだけでパワーをもらえたり、癒されたりするとか。

何か感じる場所かも?くらいの感覚で特に事前に調べもせず、レンタカーで来られただけで十分、という気持ちだったので、気ままにボルテックスを巡ることにしました。

 

例えば、ベルロックという、鈴に似た形のボルテックス。

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上のほうにいる人たちを見て私も!と登ろうとしたけれど、道なき道が急斜面すぎて断念。

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ボイントンキャニオンというボルテックスは比較的登りやすく、上で靴を脱いでゆるりと時間を過ごせました。低い緑の木もこの土地の特徴。

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カセドラルロックというボルテックスは、夕陽が当たると赤く輝くと言われています。今回は遠くから眺めました。右側の赤っぽい岩山です。

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セドナはこうしたボルテックスをつなぐトレイルのコースが多く、歩いたり走ったり、マウンテンバイクで駆け抜けたりして大自然を満喫できる場所のようです。私も車を降りて何度か歩いてみました。ミーハーで買ったルート66の短パンを履いてみたけど、アメリカ人からはどう見られたのだろう。

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絶景アンテロープキャニオンに寄り道

旅の最後は、足をのばしてアンテロープキャニオンへ。砂が固まって岩になった地層が見られるところです。2ヶ所あり、有名なのは「アッパー・アンテロープキャニオン」と言われるほう。私は「ロウワー・アンテロープキャニオン」のほうが好きでした。

 

ロウワーは、地面の割れ目の下に広がっています。

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ポツンとある入口の階段を降りていくと・・・

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地面の下からは幻想的な光景が!

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写真上手なガイドさんが撮影。言われるがままに立って上を見上げただけで、いい女風。

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光の入り方で見え方が変わるので、午前中が人気だそうです。

 

女神にも出会えたよ♪

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この後は、またひたすら車を走らせラスベガスに戻りました。途中眠くてどうしようもなく休み休み、フラフラになってラスベガスには夜中着。カジノで遊ぶ元気もなく駐車場で仮眠。早朝に車を返し、飛行機へ。最後の最後に朦朧としてしまい、まともな写真が撮れないまま旅を終えました~。

 

2ヵ月で世界一周できました

2ヵ月で世界一周の旅、本当に2ヵ月で帰ってきました。(※連載は2ヵ月の倍以上の時間がかかってしまいましたが・・・)

 

長いようで短く、密度の濃い時間。一日一日がこんなに楽しい2ヵ月は今までに経験したことがありません!飛行機に乗る回数が多いので、日本に帰ってきたときも次の目的地に着いた感覚で、次はどこに行こう?と思ってしまうほど。出発前にあれこれ悩み不安で仕方なかったのが嘘のようです。

 

世界一周って思うほど大それたことではなく、休みと勇気さえあれば行ける!と実感。

 

これで記事はおしまい、のつもりでしたが、書き足りないことやお伝えしきれなかったことがいくつもあるので、最後にダイジェスト的にまとめたいと思います。

 

ゆるいペースにもう少しだけ、お付き合いくださいませ!

 

 

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AIKO

AIKO

食・酒・バイク好きの1977年生まれ。14年勤めたIT企業を辞め、人生の夏休みを謳歌中。南米に行きたい!という妄想が、世界一周航空券なるものを知って、2ヵ月でくるっと回ってみよう!という構想に。「身軽に手軽に一人旅」をモットーに旅していきます。

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