ケニア・ナイロビのジラフセンターでは、下から上から舐めるようにキリンを観察できるだけではなく、キリンにも舐められます。キリン好きにとって堪らないであろうジラフセンターの様子を紹介します。
ケニアでキリンと思いっきりふれあってきた
こんにちは、ライターの宮﨑(@JIBURl)です。東アフリカのケニア共和国に半年間住み、ケニアの大自然を満喫してきました。
ケニアの観光地の中でおすすめしたいのはキリンと思いっきり触れ合える、ジラフセンターです。
ケニア・ナイロビのジラフセンターへ行こう
キリンと触れ合えるジラフセンターは、ケニアの首都ナイロビにあります。ナイロビの中心地からタクシーを使えば10分くらいで着きますが、渋滞に巻き込まれると1時間くらいかかるので早めに行動しましょう。ナイロビ市内の移動にはタクシー配車アプリUberの利用が便利で安全ですよ。
ジラフセンター
こちらがジラフセンターの入り口。外国人観光客の入場料は1人1,000ケニアシリング(およそ1,000円)です。早速ジラフセンター内へ!
いきなりキリンがどーーん!
ジラフセンターの中に一歩中に入ると、いきなり目の前にキリンが現れます!
係員さんがキリンの説明をしてくれましたが、キリンが近すぎて説明なんて耳に入りません(笑)ちなみにここで飼育されているキリンは「ロスチャイルド」という種類だとかなんとか…
…というか、キリンの舌がこんなに長いなんて知っていましたか?
キリンのおちんちんとおっぱいが目の前に
あちらのキリンは小屋の2階部分に首を突っ込んで、何かしている模様。近づいてみると…
目の前に確かにキリンがいますが、キリンは脚が長いので目線の高さにはちょうど雄のキリンのおちんちんが! 意外と小さくて親近感が持てました。
雌のキリンの場合には、おっぱいが目の前に。キリンはおっぱいも小さめで品がある品乳ですね。
赤ちゃんキリンはミルクを飲むために脚を広げながら首を捻じ曲げて苦しそうな姿勢になっていました。首を長く進化させた代償ですね。
キリンにエサやりをしよう!
キリンが首を突っ込んでいた小屋に行くと、キリンのエサを無料でもらえます。ただし、キリンがダイエット中なので与えていいエサは1人2握りまでだそうです。
ちなみにキリンが何を食べているか気になったのでこのエサを味見をしたところ、麦の味がしました。
キリンのエサやり小屋の2階部分では、キリンが首を長くしてエサを待っています。キリンの顔との距離は、わずか50cmしかありません!
何頭ものキリンがエサを食べるために首を伸ばしてきます。エサを持って差し出すとキリンが長い舌を出して、器用に舐めとります。
日本では遠くから眺めることしかないキリンを至近距離で見れるのは楽しいですが、ちょっと怖いです。
エサを持つとキリンが舌を伸ばして来るので、ガンガンあげましょう!
超至近距離でキリンを見れるし、顔に触ったりもできるのでキリン好きにはたまりませんね(*´▽`*)
エサを口に咥えるとキリンとディープキスができるよ!
エサを口に咥える状態でキリンに近づくと、キリンが長い舌を伸ばしてくるのでディープキスができます(笑)
キリン好きの方は、ぜひキリンとの熱々ツーショット写真を狙ってみてください!
ケニアのジラフセンター、キリン好きは絶対行こう
ケニアのジラフセンターはキリンと思いっきり触れ合えるので、キリン好きにとっては天国のような場所です。キリンが好きな人はぜひジラフセンターへ行ってみてください!
(参考リンク:【ケニア観光】ナイロビのジラフセンターでキリンとディープキスしてきたよ|JIBURi.com)
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