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美しすぎて、もはや村とは呼べなさそうなフランスの村「リクヴィル」を散策

2016 9/21
エリア ヨーロッパ フランス スポット スポット 建築・建物 絶景 自然 街・村 観光スポット 路上
2016/09/21
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フランスのアルザス地方に存在する村、リクヴィル。「フランスの最も美しい村」にも認定された、正真正銘美しい村「リクヴィル」を、グルメと一緒に存分に紹介します!

 

目次

「フランスの最も美しい村」の1つ、リクヴィル

こんにちは、ドイツ在住のはるぼぼです。

フランス、アルザス地方にある「フランスの最も美しい村」のひとつ、リクヴィルに行ってきました。終始夢心地になるほど美しく、可愛らしいリクヴィルの様子をご紹介します。

 

フランスの最も美しい村とは

フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)には、厳しい選考基準がある。(人口2000人未満であること/最低2つの遺産・遺跡があり土地利用計画で保護政策が行われていること/コミューン議会で同意が得られていること…etc)2009年10月時点で151のコミューンが登録された。資格が剥奪されることもある。Wikipedia「フランスの最も美しい村」参照。

 

リクヴィルは、フランスのアルザス地方に点在する村のなかでも特に人気の村で、その美しさから「ブドウ畑の真珠」ともたたえられています。
IMG_3230

 

フランスの美しい村「リクヴィル」

 

リクヴィル(Riquewihr ※ドイツ語: Reichenweier)は、フランス、アルザス地域圏、オー=ラン県の小さなコミューン。フランスの最も美しい村に登録されている。城壁に囲まれ、端から端まで徒歩約20分という小さな村だが、16世紀からある歴史的建築物があり、人気観光地である。リースリングなど有名なワインも生産されている。Wikipedia「リクヴィール」参照。

アクセス:コルマール駅前からバスで約30分。(日曜運休)

 

フランスのアルザス地方にはリクヴィル以外にも魅力ある村々が点在しているので、レンタカーを借りるなどして車で周るのがおすすめです。

 

「村」の概念を覆す!フランスのリクヴィルのオシャレすぎる街並み

ここが、フランスの美しい村、リクヴィルの入口。早くも洗練された雰囲気が漂います。
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リクヴィルの門をくぐると、石畳の道の両側に可愛らしい木骨組みの建物が並ぶ、中世にタイムスリップしたかのような光景が。
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素朴な愛らしさ漂う古い街並みを残しているものの、やはりリクヴィル、とってもオシャレです。
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「村」というと、昔ながらの静かな場所、悪く言えば寂しい過疎地のようなイメージがありましたが、フランスのリクヴィルの光景を見て「村」の概念を覆されたような気がしました。
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今は使われていない古い井戸さえ、リクヴィルでは可愛らしくオシャレに見えます…
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リクヴィルには素敵な風景がいっぱいなので、どこから写真を撮ればいいのか迷うほど。素朴な愛らしさの中に洗練された華やかさが感じられ、はしゃがずにはいられませんでした。

 

リクヴィルには路地マニア垂涎の路地も

フランスのリクヴィルで楽しいのが路地めぐり。
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表通りの賑やかさとは対照的に、ひっそりとした小さな路地には情緒あふれるフォトジェニックな風景が広がっています。
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リクヴィルでは農具が展示してあったりと、素朴な田舎の村の表情も見ることができます。
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リクヴィルはどこも花々で飾られ、とっても色鮮やか。フランスの美しい村は小さな路地でさえも手を抜かない美しさです。路地マニアにはたまらない場所といえるでしょう。
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リクヴィルではフランスのアルザス地方名物・タルトフランベを

フランスのアルザス地方に来たら、リクヴィルでもタルトフランベを食べないわけにはいきません。
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タルトフランベは、日本では「アルザス風極薄ピザ」と呼ばれているアルザス名物。ごく薄い生地にフロマージュブランなどのチーズを塗り、細切りのタマネギやベーコンを散らしたものが定番です。
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人の顔の3倍ほどもある大きさにびっくりしますが、生地が極薄なので、女性でも意外と完食できてしまいます。サクサク感が病みつきになるんです。

 

タルト・フランベ(フランス語: Tarte flambée)は、長方形か円形の非常に薄いパン生地で作る、薄焼きピザに似た料理。フランスのアルザスとドイツ南部で作られており、フランスのアルザス地方の名物料理にもなっている。Wikipedia「タルト・フランベ」参照。

 

きりっとした透明感のあるアルザスワインと一緒にいただけば、よりいっそうアルザスらしさが堪能できるはず。
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「ブドウ畑の真珠」にふさわしいリクヴィルの絶景

歩いても美しい、フランスのリクヴィルですが、上から見下ろすリクヴィルの風景も最高でした。
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リクヴィルの入口の門を出ると、すぐ目の前にブドウ畑が広がっています。ブドウ畑に囲まれたリクヴィルの風景は、「ブドウ畑の真珠」の名にふさわしい素晴らしさでした。
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「フランスの美しい村」に恥じないリクヴィルの美しさ

中世の街並みと周囲の自然が調和した、リクヴィルの美しい風景は、都会にはない田舎ならではの魅力ですね。
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リクヴィルの「村」の概念を覆すオシャレさと美しさは、ある意味、衝撃的と言ってもいいくらいでした。「フランスの最も美しい村」の実力は本物だったのです。

「もっと他の美しい村にも行ってみたい…!」どうやら、フランスの美しい村にすっかりハマってしまったみたいです。

 


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はるぼぼ

和歌山出身。大学進学を機に上京。東京でのサラリーマン時代に当時19歳のドイツ人「ダーリン」と出会い、恋に落ちる。「なんとかなる」をモットーにドイツ移住を決意し、退職。5か月のアジア横断の旅を経て、現在はドイツ南西部で奮闘中。日本をこよなく愛するダーリンと、日本で美味しいものを食べまくるその日を楽しみにしている。 ▶ブログ ▶フェイスブック ▶Twitter  
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和歌山出身。大学進学を機に上京。東京でのサラリーマン時代に当時19歳のドイツ人「ダーリン」と出会い、恋に落ちる。「なんとかなる」をモットーにドイツ移住を決意し、退職。5か月のアジア横断の旅を経て、現在はドイツ南西部で奮闘中。日本をこよなく愛するダーリンと、日本で美味しいものを食べまくるその日を楽しみにしている。



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