10月10日は台湾の建国記念日。台湾の概要やトリビアとともに紹介します!
中華民国国慶日(ちゅうかみんこくこっけいじつ)は、中華民国の建国記念日(開国記念日は1月1日であり、国慶節を建国記念日と訳す事を疑問とする議論もある)。別称は双十節、双十国慶、双十慶典。
中華民国(ちゅうかみんこく)は、東アジアに位置する民主共和制国家。アジアで2番目の共和国として1912年に中国大陸で成立し、国共内戦により中国大陸で中華人民共和国が建国された1949年以降は台湾島と周辺の島嶼群など(自由地区)のみを実効支配する海洋国家となった。自由地区は、日本やフィリピン、中華人民共和国などと領海を接する。
正式名称:中華民国(Republic of China)
公用語:中華民国国語(台湾国語)
首都:台北市
最大の都市:新北市
人口:約2355万0077人
通貨:新台湾ドル(NT$/TWD)
主な宗教:道教・キリスト教・仏教が主流
曲名:中華民国国歌(中華民国国歌)
・2017年、台湾はアジアで初めて同性婚が容認される国となった。(2019年5月25日 同法律、施行)(詳細)
・外国籍配偶者の数は約40万人で中国とベトナム国籍(在台ベトナム人)が最も多い。
参照:Wikipedia「中華民国」「台湾の宗教」「中華民国国慶日」参照。
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