オーストラリアではとてもメジャーな宿泊施設、キャラバンパーク。ワーホリ2年目に突入した僕が、実際に泊まった時の様子を紹介します。
夢のキャラバンパーク
アンニョンハセヨ!極貧バックパッカー改め「オーストラリア出稼人」の植竹智裕(うえたけともひろ)です。
現在ストロベリーファームで出会った韓国人5人と共同生活中・最近韓国語で夢を見るようになりました。(オーストラリアですけど)。
怒涛の展開の末、去年もお世話になったレンマークという街でシトラスを積んで今までになく安定した生活を約1ヶ月続けていましたが、再び迷走を始めました。
その話はまたおいおい書くとして今回はマンダベラで仕事探しをしていた時に住んでいたキャラバンパークについてご紹介します。
キャラバンパークってどんなところ?
オーストラリアではどんな小さい街にもある一般的なキャラバンパーク。
日本でいうキャンプ場のようなイメージでしょうか。憧れつつ、車の無い僕にとっては無縁だと思っていたキャラバンパーク。
遂に利用する機会が訪れました。
それがこちらのThree River Caravan Park
キャラバンパークの中はこんな感じ
キッチン、トイレ・シャワー、ベッド、テレビ、エアコンなど生活に必要な物は大抵揃っています。
僕が滞在していたキャラバンも、コンセントが微妙に遠くて寝ながら携帯をいじれないという「安宿あるある」はありましたが、快適に暮らせました。
キャラバンパークの公共施設
キャラバンパークの真ん中には男女別々のトイレ・シャワー、有料ランドリーもあります。
季節労働者サポートも
キャラバンパークの受付では軽いスナックや飲み物、シャンプーなどが売られています。
また、観光情報や季節労働(ファームジョブ)が盛んな地域ではやワーホリ向けのも求人情報も入手できました。
日本ではあまりお目にかかれませんが、オーストラリアではメジャーなキャラバンパーク。
僕の場合、1週間のみの滞在でしたが、まるでアメリカ映画のような暮らしが体験できました。
郊外に多いので車がある人向けですが、車が無くてももちろん宿泊者可能です。
オーストラリアにお越しの際はぜひ体験して見てはいかがでしょうか?
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