オーストラリア・メルボルンにて。「R18+」「アダルトオンリー」さらには「CHIN CHIN ハンドメイド」を豪語する謎のレストラン「CHIN CHIN」に行ってきました。
こんにちは!
セカマタ〜(色んな意味で)世界を股にかける女一人旅〜のピノです!
お洒落なカフェやお店で溢れているので有名なオーストラリアのメルボルン。『今夜のディナーはどんなお洒落な所で食べよう?』とルンルン気分で調べていたら、すごい店名が目に飛び込んできました。
『チンチン』と読んだそこのあなた!! 安心して下さい、そのまま『チンチン』で間違いありません。チンチンは創作タイ料理の中級レストランだそうです。
メルボルンの中心部、フリンダース駅から徒歩7分のアクセスしやすい場所にあります。
予約なしでお店に行ってみた所、平日なのに満席でした! こちらでお待ち下さい、と案内された椅子の横になんと、でっかい『CHIN CHIN HAND MADE』の看板。
横にはCHIN CHINと書いた本が積み上げられ…
ちょっとしたスペースにもPING PONG CHINのお洒落なライト
既にワクワクが止まりません…
待つこと30分…。案内された店内のお洒落っぷりが半端ない!
とりあえずCHIN CHINの文字がありすぎです。ドリンクメニューには思いっきりR18とお洒落に(?)書いてあります。
そしてなんとフードメニューには日本の漫画や写真が! そうなんです。このお店は日本の文化を取り入れたお店なのです。
…よって、CHIN CHINは本当にあのチンチンの事なのです。
店名についての説明書きなどは特に見当たらなかった為、きっとお客さん達は意味を知らないで来ているのでしょう…。
メニューを見てもよく分からなかった為、スタッフさんお勧めのものをチョイスしてみました。
TWICE COOKED BEEF SHORT RIB/29.5AUD=約2,500円 しっかり焼いた牛肉にかかった特製ナンプラーソースが絶妙!
どちらも、ザ・創作料理!といったタイ料理だけどどこかタイ料理っぽくない、とても上品な味付けになっていました。
面白い物を何でも詰め込んだような店内ですが、その遊び心は店外にまで及んでいました。外の壁(しかもお隣さんのビル!)に、プロジェクションマッピングのような物で映像が流れていたのですが…
どうみてもおっぱいでした。ゆらゆら揺れていました。
実はこの時母がメルボルンに遊びに来ていたのですが…CHIN CHINのおっぱいに釘付けです。
私の『CHIN CHINに行きたい』という要望に快諾してくれた母。一見若者が多そうな店内の風景ですが、客層は老若男女問わず賑わっておりました。
また、お値段設定やスタッフさんの振る舞いから、少しお高めの中級レストランと言った感じでした。
色んな角度から存分に楽しませてくれるレストランCHIN CHIN、メルボルンに来たら是非行ってみてください!
Restaurant CHIN CHIN
住所:125 FLINDERS LANE MELBOURNE
営業時間:11:00~23:00
ホームページ:http://www.chinchinrestaurant.com.au
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