激ウマコーンアイス、パンアイス、アボカドアイス…。31アイスでバイトしていたアイスマニアの私が選びました!
こんにちは!冬はこたつでアイスが至福のさくらいもです。
夫婦で世界一周中のわたしたちは現在、ヨーロッパの避寒地マルタ共和国にいます。
さて、突然ですが、わたしはこの旅にある目標をもって臨みました。それは「世界中でいろんなアイスが食べたい」。
実はわたし、学生の頃は31アイスクリームでバイトし、まかない代わりにアイスを食べていたほどのアイス好き。
せっかくの機会です、海外でおいしそうなアイスを予算と体調の許す限り食べまくろうと決めてきました!そんなわたしが、東南アジアで食べて「驚いた」アイスを3つご紹介します。
写真はラオスの首都ビエンチャンにあるJOMAというカフェで食べたアイスクリーム。印象的だったのはコーンの味。ほんのり温かく厚みが十分にあり、サクサクの歯ごたえ。上品な甘さでシナモンの風味がしました。コーン単体でこんなにおいしいお店は初めて!
しかもなんと、このダブルのコーンでお値段350円くらい。日本で同じクオリティのものを食べようと思うとこの倍はするんじゃないかと思います。お得感、満足感ともにすばらしかったです。
シンガポールのマーライオン周辺で発見したパンアイス。
おっちゃんが冷凍庫から取り出したアイスの塊を包丁ででっかく切って、食パンやウェハースにはさんでくれます。
お値段100円くらい。観光客向けのようですが、物価高めのシンガポールでこの値段・ボリュームならお腹も心も大満足!
マレーシアのコタキナバルの港で食べたアボカド味のアイス。
決してまずいわけではないのですが…。ほのかな甘みと、謎のこってり感。
こってり感がかろうじてアボカドっぽさを演出している程度で、アボカドの味はしません。匂いもほとんどなし。安かったのでいいのですが、なんとも食べた気がしなくて逆に印象深かったです。笑
以上、わたしが東南アジアで食べた驚きのアイス3つをご紹介しました。ほんとはもっといっぱい食べたいのですが、胃袋の容量と予算が追い付かず残念な限り…。笑
今後もおもしろいアイスをご紹介していきたいと思います!
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