GMOとくとくBBを2年間使っている編集部のKANNOです。
WiMAX2+を2年、3年間利用して契約が満期になったら、ほとんどの方が他社プロパイダへ乗り換えを検討しますよね。
そのまま継続して使っても月額料金は今よりも安くなるわけではないですし、もっと安いプロパイダへ乗り換えれば月々の支払いを抑えることができるのです。
今あなたが使っているプロパイダよりも安くWiMAX2+を利用したいなら、GMOとくとくBBへの乗り換えがおすすめです。
その理由は、業界トップクラスのキャッシュバック最大41000円を受け取ることができるからです。
このキャッシュバックのおかげで、実質の月額料金はかなり安くすることができます。
そこで今回は、他社プロパイダからGMOとくとくBBへ乗り換える時に注意してほしいことを4つご紹介します。
損をしないよう、きちんと確認をしておいてくださいね。
結論:GMOとくとくBBに乗り換えるなら4つの注意点を要確認!
GMOとくとくBBへ乗り換える際に注意してほしい点は以下の通りです。
・現在契約中のプロパイダが契約更新月であることを確認する
・今までのデータ使用量から料金プランを再考する
・GMOとくとくBBの強制加入サポートを確認する
・キャッシュバックの受け取りについてよく確認する
契約更新月以外での解約は違約金がかかってしまうため、しっかりと契約更新月を確認して期間内に解約するようにしましょう。
また、今までのデータ使用量をチェックしておくことも大切です。今までのデータ使用量が毎月7GB以内に収まるようだったら「ギガ放題プラン」よりも「通常プラン」のほうがお得になります。
さらに忘れがちなのが、GMOとくとくBBの強制加入サポートです。無料期間が終わると月額料金が別途かかってくるので、必要ないと判断したらすぐに解約しておきましょう。
キャッシュバックの受け取りも11カ月後とだいぶ先なので、受け取り条件や時期について把握しておくことが大切です。
以上のことをしっかりと確認しておけば、金銭的に損することはなくなります。
それどころか、今契約中のプロパイダよりもお得にWiMAX2+を利用できるでしょう!
GMOとくとくBBの公式ページに詳細が載っていますので、契約前に必ずチェックしておいてくださいね。
4つの注意点を詳しく知りたい方は下記をお読みください。
注意点①:現在契約中のプロパイダが更新月であることを確認する
一番重要なのが、「現在契約中のプロパイダが契約更新月で違約金がかからないこと」を確認することです。
WiMAX2+の違約金はとても高額で、24800円~9500円と幅はありますがいずれにせよとても痛い出費となってしまいます。
また、契約更新月を勘違いしてGMOとくとくBBを早めに契約してしまった場合、他社プロパイダとの利用料金を2重で払わなければいけないことになります。
違約金の支払いも2重支払いもとても勿体無いことなので、現在契約中のプロパイダの契約更新月は必ずチェックするようにしましょう。
注意点②:今までのデータ使用量から料金プランを再考しよう
今、月にどのくらいのデータ量を使っているかきちんと把握していますか?
ギガ放題プランを使っている方は、データ使用量に応じてプランを変更した方がお得になります。
例えば下記のような方は注意です。
毎月のデータ使用量が7GBを下回っている人
ギガ放題プランはデータの上限がないことが魅力ですが、月額料金は7GB制限ありの通常プランよりも高くなります。
そのため、データ使用量を確認して毎月の使用量が7GB以下なら通常プランを選択して乗り換えをしましょう。
プランの変更はいつでもできるので、「データ使用量が7GBじゃ少なくなってきた」という時でも安心ですよ。
LTE回線をメインで使っている人
また、毎月LTE回線を使っている場合も通常プランに変更しての乗り換えがおすすめです。
LTE回線を使う「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えると、ギガ放題プランでも月7GBの制限がかかります。超えた場合、最大128Kbpsという速度制限がかってしまい、かなり回線の速度が落ちてしまうのです。
たまにしかLTE回線を使わないというなら別ですが、毎回LTE回線につないでいるという場合は7GB制限によりギガ放題プランのお得感が全くなくなってしまうので、7GB制限の通常プランをおススメします。
注意点③:GMOとくとくBBの強制加入サポートを確認する
GMOとくとくBBには契約時に必ず入らなければいけないサポートが2つあります。
・安心サポート(月額300円/最大2ヶ月無料)or安心サポートワイド(月額500円/初月無料・2カ月目200円)
・Wi-Fi・公衆無線LAN(月額362円/最大2ヶ月無料)
この2つのサポートが必要だと思った場合は継続加入した方が良いです。
しかし、この2つのサポートに魅力を感じず、とにかく月の支払い額を抑えたい方は忘れずに確認・解約してください。
「2カ月無料なら、ギリギリまで解約はしなくてもいいか!」
と思うかもしれませんが、高確率で忘れると思います…私のように。
契約から2ヶ月後のオプション解約日をメモしておくか、忘れそうな場合は契約後すぐに解約しておきましょう。
このオプションを解約したからといって、キャッシュバックがもらえなくなることはないので安心してくださいね。
注意点④:キャッシュバックの受け取りについてよく確認する
最後にもう一つ確認しておいてほしいのが、「キャッシュバックキャンペーンの受け取り申請について」です。
契約後すぐキャッシュバックを受け取れるわけではないので、いつのまにか申請期限を過ぎていた!ということも少なくないのです。
そのため、キャッシュバックについて以下の点をきちんと確認しておいてくださいね。
・キャッシュバックを受け取れるのは、契約後11ヶ月目から1カ月間
・キャッシュバック申請フォームは、GMOで作成したメールアドレスに送られてくる
・申請方法は、申請フォームへ振り込み用口座情報を入力し送信するだけ
申請期間さえ忘れなければ、振り込み用口座情報を入力するだけなので1分もあれば申請作業は終わります。
契約から11ヶ月後というのが忘れやすいポイントなので、確認した後はかならずどこかにメモしておくようにしてください。
GMOとくとくBB WiMAX2+に乗り換える時の注意点まとめ
以上、他社プロパイダからGMOとくとくBBへ乗り換える時に注意してほしいことを4つご紹介しました。
以上の4つを守ることができれば、以前よりも月額料金を抑えることができ、無駄をかなり省くことができるはずです。
WiMAX2+は年単位の契約なので、月々数百円の差でも最終的にはかなりの金額の違いが出てくるでしょう。
GMOとくとくBBは業界トップクラスのキャッシュバック額で、月々の実質月額料金をグッと抑えることができます。
ぜひGMOとくとくBBへ乗り換えて、快適なネットライフを格安で手に入れてくださいね!