世界の庭園を集めた、ニュージーランドのハミルトンガーデンズ。日本や英国、イタリアの美しい庭園の後に待っていたのはちょっと過激なエッチなマオリ族の伝統的な庭でした。
こんにちは、ニュージーランドでのワーホリも残りわずかになったジョーです!
今回はニュージーランドを代表するガーデン、ハミルトンガーデンズ(Hamilton Gardens)をご紹介します!
広さは58エーカー(東京ドーム5個分くらい)で、各国・各テーマに沿った庭園が集まっています。
なんと、これだけの広さでありながら入場無料です!
ハミルトンガーデンズがあるのは、ハミルトンの中心部から車で10分ほど。
駐車場ももちろん無料です!
住所:Hungerford Crescent, Hamilton East, Hamilton 3216 ニュージーランド
オープン:【夏季】7:30〜20:00 【冬季】7:30〜17:30
入り口に園内のマップがあります。
庭園が集まるのは赤色のHamilton gardens pavilionなので、そこに向かいます。
日本人目線でも高いクオリティに、ここがニュージーランドであることを忘れてしまいます。
ニュージーランドはイギリス連邦加盟国なので、英国文化が根付いています。
庭園はコンパクトながら、イギリス式らしく曲線を多用し、美しくまとまっている印象を受けました。
各庭園同士が繋がっているため、次々と雰囲気が変わります。
木漏れ日がまた綺麗です!
息を呑むほどの美しさとはまさにこのことです。
全体的なクオリティの高さを見て期待値が上がったところで、ニュージーランドの先住民族・マオリの庭園にそれはありました。
日本の高床式倉庫に似た作りですね。
かつての住居でしょうか……なんて真面目な解説を入れようとしましたが、どうしてもセンターの彼が気になってしまいます。
どうやらサウスポーのようですね!(側近のポーズも若干気になります)
こちらは百葉箱のような形をしたもの。倉庫だそうです。
今まで美術館などでマオリの彫刻を複数見てきましたが、ガッツリ股間を彫っていたのはここが初めてでした。
予告なしに現れるマオリ庭園の男根と女陰にも関わらず、子供連れの家族も多数見られました!
中には男根で盛り上がる男児もおり、そんな子どもたちを見て、自分の小さい頃を思い出したりもしました(笑)
今回紹介した以外にもインド、アメリカ、中国などの庭園があり、これらも高い完成度を誇っています!
ぜひハミルトンガーデンズで、プチ世界旅行気分を味わってみてはいかがですか?
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