旅人はもっとググるべきだという話[トラベルクリエイター塾]

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ググらないことで、大きなチャンスを逃しているかもしれませんよ。

 

もったいないもったいない

デスクです。

僕は普段、旅するライターから上がってきた記事を編集してサイトに公開するということをしている人なのですね。

記事を編集している時、ブラウザのタブは平均5〜6個開いています。記事の裏取り（事実関係の確認）や、ある目的（後述）のために、ググりまくっているんですが、めっちゃもったいないと思うことがあるんですね。

 

ググれば世界は広がる

例えば、この記事。

「20世紀最大の環境破壊」と呼ばれる「アラル海」で僕が目にしたもの

 

編集でググっていたらWikipediaに「20世紀最大の環境破壊」というお宝ワードを見つけたんですよ。

もしアラル海の近くにいて、アラル海をよく知らなかったらどうでしょう。

 

「アラル海？ここ内陸だけどなー。まいっかーご飯たべいこー」

それが、「20世紀最大の環境破壊」を知っていたら…

「まじか！どんなもんか見てみよう！！ウッス！」

 

ってなりませんかね？僕はなりますね。

まぁ、この記事を書いた植竹さんは、「20世紀最大の環境破壊」を知らなくても行った嗅覚の持ち主なんですけどね。

 

そんな感じで、「事実（ストーリー）」を知っていれば、「場所」って全然違う見え方をするんですよね。

だから、記事をたくさん読んでほしい旅人は盛大にググるべきだと思うんです。

 

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