海外では、わりとナチュラルに「泥棒市」というものが存在している(特に中南米あたりに多い)。「泥棒市」とはそのまま、盗品が売られているマーケットのことである。
写真はインドのムンバイの泥棒市で売られていた「模型」。一体誰がこんなものを買うのか?どこから盗んできたのか?病院か、はたまた理科室?そしてまた、どこかの病院か学校が買っていくとでもいうのか!?
ショーケースに並べてそれを買う人がいれば何でも「商品」になる。世界中で存在感を発揮するインド人の商売の原点を見た気がした。
それにしてもあまりに衝撃的で、値段を聞くのを忘れてしまったではないか。
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