バンコクの名物夜市「タラートロットファイラチャダー」(ラチャダー鉄道市場)でやるべきことは、ズバリ2つ。
バンコク名物夜市「タラートロットファイ・ラチャダー」
こんにちは、ジョーです。
みなさんはタイといったら何を思い浮かべますか?
遺跡?タイ式マッサージ?ニューハーフ?
いえいえ、もちろん屋台ですね!(笑)
ということで今回は、
世界で一番人気の旅行先・バンコクで、絶景も楽しめるタラートロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada、通称:ラチャダー鉄道市場)をご紹介します!
タラートロットファイ・ラチャダーへのアクセス・営業時間
オープン:火曜〜日曜の17:00〜24:00 月曜日は営業していないので要注意です!
最寄り駅であるMRTのThailand Culture Center駅の3番出口に進み、出口を出たら左折。
「Esplanade」という大きめのショッピングセンターの前に出るのでそのまま中に入ります。
真っすぐ進み、入口の反対側の出口から外に出ると到着します!
「タラートロットファイ・ラチャダー」でやるべきことその1「食べる」
東南アジアらしい活気のある雰囲気!
観光客よりも現地人の方が多いような印象を受けました。
お腹ペコペコだったので、早速食べ歩きスタートです!
豚の串焼き:1本10バーツ(35円)
照り焼きのようなタレが美味しかったので、この後追加購入しました。
牛肉、マッシュルーム、ポテト、コーンがミックスでカップに入ったBBQセット。
20バーツでチーズの追加トッピングもできます。
Smallサイズ:50バーツ(175円)
アイスクリームなら3スクープ入るようなカップに、ギッシリ入っていてボリューム満点。
想像以上に量が多かったので、シーフード系も挑戦したかったけど胃が早くも限界を迎えました(笑)。
夜とはいえ、30度近い気温なので水分補給も忘れずに!
目の前でジュースを作ってくれます。
オレンジスムージー:35バーツ(122円)
これだけ食べて、トータル332円でした。
タラートロットファイ・ラチャダーでやるべきことその2「夜景を"俯瞰"する」
フードの屋台だけでなく、バーが立ち並んだ音楽ガンガンなエリアもあり、アジア系の若者で溢れかえってます!
ナイトマーケットの紹介はこのへんにしておいて、夜景にうつりたいと思います!
夜景は「Esplanade」の3〜5階に立体駐車場があり、そこから見ることができます。
この日は曇りでしたが、晴れていれば屋台の明かりとともに夕焼けも広がります!
立体駐車場の5階から撮影しました。
カラフルな屋台の全貌を映すためには広角レンズ、またはGoPro必須です!
日が落ちると宝石のように輝く屋台が一層存在感を増します。
基本的に手前半分の屋台がフード系、その奥の屋台がアクセサリー・ファッション系、さらにその奥のネオンサインがバー、とエリア分けされていました。
例外としてタトゥーショップや床屋も見かけましたが(笑)。
バンコクで行き先に迷ったらタラートロットファイ・ラチャダー!
ラチャダー鉄道市場をオススメする理由は、夜景の美しさや屋台の美味しさはもちろん、駅近でアクセス抜群なことです!
時間の限られた弾丸旅行でもフラっと訪れることができるのが特徴です。
みなさんもぜひ、ラチャダー鉄道市場で胃も心も満たされてきてください!
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